「幸せをお金で買う」まとめ的私の考え
5日連続で「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEYに関するまとめ記事を書いてみました。まとめ記事というより要約ですね。
この本を読んで、そして自分はどんな風に幸福に近づきたいのか、書いてみたいと思います。
とりあえず稼ぐ
のっけから、この本にかかれている話ではないのですが・・・。年収一千万くらいまでは幸福度と年収は相関する。というのは、よく言われる話。ですから、これはまぁ、あまり深いことを考えずに目指し続けたいと思います。
変化をつける
先日の「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEYにならうなら、好きなものから距離を置いたり、我慢したりすることで、幸福に対する感応度をあげる。というのが幸福度を高める一手段になるのだと思います。でも、やっぱり好きなことやって、好きなように生きたいですよね。であれば、好きなことは好きなときにばーっ!と取り組んで、少し飽きたかな?と思ったら惰性で続けず、スパッとやめてみる。で、またやりたい!となったら再開する。なんていうのが、幸福になる取り組み方として、結構大事なのではないかと思います。
お金を使うときに、考える
同じようにお金を使うにしても、他人に使ったり、先に支払うようにするなど、使い方次第で幸福度を高める方法はあるのだとか。これについては杓子定規的にこうやれば幸せになれる!という答えを見つけようとするよりも、「この使い方、自分にとって幸せか?」と考える癖をつけることが大事です。何気なく使っているお金、支払うときに「本当にこの使い方、幸せにつながる?」と、一歩踏みとどまってみるのです。そうすると、徐々に幸福度を高める。という点において、精度があがってくるでしょう。
他人に投資
他人に投資をすることで、幸福度があがるのだとか。今は特にやっていませんが、自分はもう少し稼げるようになったら、そのお金を積極的に人に使っていきたいと考えています。寄付とか、ボランティアといった高尚なものではないのですが、何か未来を感じさせる技術だったりを、支援していきたいのです。そういった姿勢も、幸福に近づく手段として有効であると再確認できました。
まとめ
幸せのカタチは十人十色。それでも、共通点を見出して、自分なりの幸せ、そして多くの人がどうすると幸せを感じられるのか?今後も考えていきます。
では、またあした!
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