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子どもがいるから、自由に生きる。

本で得た内容は積極的に配偶者で試してみよう

 仕事をしていると、人間関係を円滑に進めることが大事だ。ということは誰であっても気がつくこと。そこで、心理学や人間関係について書かれた本などを読んだりする。というのも、多くの人がやっているのではないでしょうか?ただ、実際に本で読んでも、それを実践しないで終わってしまうというのもよくある話。そこでやってみてもらいたいのが、配偶者で試すということ。

 配偶者というのは、一番身近な人なわけです。そこでしっかりと、本に書いてあるような人間関係に関する技術を使えるようになれば、外でも使えるようになります。むしろ、身近な人に出来ないことを、他人にできるわけないんですよね。

 また、配偶者との人間関係が、上手くいくというのは、プライベート

の充実につながり、職場の人間関係より大事なこととも言えます。そこのに労力をかけることは、一番パフォーマンスの高い投資とも言えるのです。

 更に、配偶者であればちょっと失敗してもリカバリーが効くってのもでかいです。人間関係を円滑にしようとしているわけですから、そこまで大きなミスはないとは思いますけども。

 本で得た知識を積極的に配偶者に試し、円滑な夫婦関係と技術を上達させていきましょう!

では、またあした!