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子どもがいるから、自由に生きる。

松戸の花火大会攻略記

 昨日は松戸の花火大会に行って参りました。ということで、あれこれ気がついたことがあったので、混雑・攻略情報です。

  • 場所取り済なら17時前着が吉
  • 子どもにはお菓子
  • 羽織もの一枚
  • ライトのそばはダメ
  • ラストが凄い

では、いってみましょう。

場所取り済なら17時前着が吉

 これは場所取りが済んでいる場合の話です。17時から会場近くの道路が歩行者天国になります。ですから極端に早く行くならまだしも、少し早めに行こうかな?くらいであれば、17時前に松戸駅着くらいがちょうどいいです。この時間であれば、トイレも空いていますから、事前にトイレに行き、万全の体制で花火に望めます。更に言うなら、自宅の最寄駅で夕食も買っていってしまいましょう。松戸駅周辺でもあれこれ売っていますが、当然高いし、並びます。

 日差しについても、5時過ぎころからようやく落ち着いてきます。4時台だと、まだまだ日差しが強いので日焼け止め対策を忘れずに。

 なお、場所取りをしていないのであれば、逆にもう少し遅めに行くと、河川敷の坂にちょろちょろ座り始める人がでてくるため、どこに座ろうかという選択肢も広がるように思います。

 また、17時以降には道路が歩行者天国になるため、いっその事道路に場所をとるのもオススメです。河原の坂が邪魔ではないの?と思うかもしれませんが、花火は結構高くあがるため、意外と問題なく見えます。打ち上げ位置が遠い河川敷より、近い道路のほうが迫力もあってオススメです。

子どもにはお菓子

 これは子どもがいる場合の話。時間をつぶすために有効なのは、動画よりもないよりも、お菓子です。たまたま近くの方にパックンチョをいただき、大変助かりました。

羽織もの一枚

 日中熱くても、ずっと座っていますし、風もあったりすると8月の夜は意外と冷えます。羽織モノを一枚は必ず持っていくようにしましょう。

ライトのそばはダメ

 席を探していると、自家発電装置付きのライトがいくつか目につきます。この近くはあまりオススメ出来ません。予想できるように、明るすぎて、花火の美しさが半減してします。ライト近くは場所が空いていたりするのですが、できるだけライトから離れましょう。

ラストが凄い

 今までの人生でいくつかの松戸の花火大会は見てきましたが、松戸の花火大会はラストがとにかく凄いです。逆を言ってしまうと、途中は比較的大人しい印象。そうなると、「まぁある程度見たし、駅が混む前に帰ろうか?」となってしまいがち。しかし、先ほども書いたように、ラストが凄いのです。最後までしっかりと粘るようにしましょう。

まとめ

 今回は松戸の花火大会についての攻略・混雑状況でしたが、他の花火大会でも通用する部分があると思います。花火大会は人が多く、正直結構疲れます。だからこそ、どのように攻めるかをしっかりと考えて、楽しい花火鑑賞にしていきたいものですね!