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子どもがいるから、自由に生きる。

ブロガー群雄割拠の時代を生き残る、3つの施策

 自分がブログ書いてる分、気になってしまうのだと思うのですが、今、ブロガーさんって星の数ほどいますよね。自分もその中の一人なわけですが、その中で抜きん出るために必要なことを考えてみたいと思います。

ほとんどが初めての来訪者

 ネガティブになってるわけではなく自分のブログを継続的に見にきてくれる人なんて、ほとんどいません(という気持ちでいましょう)。だからこそ、一本一本の記事を丁寧に書く。そして、「この前の」といったような、前の記事を読んでいないとわらかないようなことは、書かないように気をつけましょう。とりあえず、一本読んでもらうということを考える。内容が良ければ、読者のうちの何人かは、また読みにきてくれるかかもしれません。

長さを意識

 多くの人にとって、ブログを読むに割く時間なんて、本当に少しです。本当に貴重な貴重な時間のなかから、自分のブログを読むのに時間を割くわけですから。そのように考えたら、できるだけ短時間で、こちらの書きたいこと、伝えたいことを伝える工夫が必要です。そのための一つとして、このブログはサブタイトルを「必ず毎日更新の(約)1分コラム!」としています。1分以内かと言われたら、そうではないこともあるのですが、それくらいサクッと読める!ということを、読者には伝えたいと考えています。

タイトルでも短さをアピール

 「○○をするための○つの方法」なんてのはアクセスを集めやすいタイトルと言えますが、いくつなのかがとても重要です。個人的には5つが限界かと思っています。11の方法くらいになってくると、正直読みません。というよりも、タイトルを見たときはちょっと興味があってチェックをしてみようかと思うのですが、実際にページを開いたら、小見出しをさらっと眺めるだけに留まってしまいます。結局、数が多いと実現できなかったり、本当に重要な事がわからないのです。

 だったら、1つの方とか、3つのなんとか。くらいにしておいたほうが、「自分もやれるかも!」というきになるかと思います。

まとめ

 友人、知人に読んでもらうのならいざしらず、いわゆるブロガーが書くブログというのは赤の他人に読んでいただきたいわけです。そして、何処の馬の骨ともわからない人間の書く文章を読み来て頂いてるわけですから、親切に丁寧に、読んでいただくことを考えましょう。上記はそのように考えた上で出てきた自分なりの考えです。皆さんは、どんなふうに考えていらっしゃいますか?