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子どもがいるから、自由に生きる。

iPhoneを2台目の単焦点カメラとして使うという考え方

 一眼レフカメラを使っていると、「どのレンズを持っていくべきか?」ということで悩むことが多々あります。しかも、子どもがいるような場合、そして自分のようなめんどくさがりの場合、なるべくレンズは一本で済ませたいと思うもの。そんなとき、こちらの記事に出会いました。→iPhone写真家三井公一(sasurau)に、iPhoneで格好いい写真を撮るコツを聞いてきた : ギズモード・ジャパン

 iPhoneを35mmの単焦点カメラとして使う。という考え方。これ、なかなか素晴らしいと思います。最近の携帯カメラは画質が上がっていますし、35mmのカメラということは比較的短い距離で取りたいときと考えるため、逆に中長距離を一眼レフに任せてしまう。と考えるわけです。私自身は現在、18-135mmと55-250mmのレンズを持っていますが、55-250mmだと近くが撮りにくい。そんなときにiPhoneを35mm単焦点カメラと考えると、しっくりくるのですね。本来は18-55mmのレンズと、55-250mmのレンズを二つ持っていく。というのがベストなのでしょうが、上記の通り、荷物が増えるのは嫌、レンズ交換をするのも嫌、というわがままな人間ゆえ…。特に子どもが小さなかったりすると、それだけで荷物が山のように増えることがあるので、レンズを減らすというのは重要なことのような気がします。

 一眼レフのレンズ持ち運びで色々とお悩みの方、ぜひお試してください!