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【大会】第33回つくばマラソンの感想・レビュー・参戦記【フルマラソン】

昨日、第33回つくばマラソンを走ってきました!来年以降の備忘録&今後参加する人の参考になればと思ってのレビュー記事です!

起床から最寄駅まで(個人的なこと)

6:00 起床

6:50 自宅発

7:00 最寄駅着

7:06 電車出発

7:33 研究学園着

8:00 会場着

9:30 レーススタート

 今回は行きも、帰りも電車を利用することになりました。というわけで、最寄駅までは帰りの足の疲労を考えて、自転車。これは正解でした。帰り道はかなり疲れている&自分はちょっと体調不良気味だったので、自転車がなければきつかった。まぁ、最寄駅から自宅まで、タクシー使ってもワンメーターなのですが。

会場到着まで

 レーススタートは9:30。一時間前につけば十分かな?と思っていたのですが、あまり慌てなくない。そして遅くなれば遅くなるほど、駅から会場までのシャトルバスが混雑する可能性がある。ということで、8:00に会場着のこの時間帯となりました。結果として、7:30過ぎに研究学園駅についていれば、シャトルバスにも問題なく乗ることができ、余裕をもって8:00に会場に着くことが出来ました。

到着からスタートまで

 つくばマラソンは、受付がありません。ゼッケン、ランナーズチップ、パンフレット等、全て郵送で送られてきます。これはかなり楽チンでした。ただ、荷物の預け入れなどをする場合、スタート時間が近づけば近づくほど混雑してきます。また、トイレもかなりの量が用意されていますが、それでもやはり混雑します。やはり、早め早めの行動が肝心です。

レースについて

 比較的高低差がないということで、走りやすいコースと言われています。ただ、その言葉をあまりに鵜呑みし過ぎると、坂が出てきた時にちょっと驚いてしまいます。高低差がないのではなく、あくまで比較的ない。という程度だということを覚えておきましょう。

 給水については3キロに一箇所程度あるので、豊富にある印象です。ただ、特に序盤の給水は混雑のため取りにくいです。(自分は、一箇所目、二箇所目を取り損ねました。)取れないと焦ってしまいますので、序盤は取れないこともある。くらいに考えておいた方がいいと思います。

帰りについて

 帰りのバスは並びます。自分は20分くらい並びました。大体駅まで5キロ程度なので、タクシーを使っても2000円程度。複数人で割れば、そこまで大きな出費ではありません。バスに乗っても250円はかかるわけですから、タクシーはかなり魅力的な選択肢かと思います。

 また、帰りのバスはつくば駅研究学園駅まで向かいます。研究学園駅のほうが近いのですが、これはつくば駅まで行ってしまうのが正解。そうすると、帰りの電車で(始発のため)確実に座れます。帰りがどこまでか?によりますが、疲れた帰りに立っているのは本当に辛い。やはり座って帰れるつくば駅がオススメです。

まとめ

 やはり30回以上行われている大会だけあり、運営の細かいところまで手が行き届いている印象です。初心者が多いレースと言われているようですが、確かに初心者にも安心して出場を薦められる大会でした。

 自分は今回あまり納得できる走りが出来ませんでした。ということで、来年も絶対に出場します。

では、またあした!