もっともっと、お金を払おう！！

　先日のネットで面白いことをやっていました。（【泣ける！】ツイッターで出産費用振り込み祭り！いや、これは壮大な物語だ！！ - NAVER まとめ）一言で言うと、ツイッターで「出産費用を恵んでください！」と訴えた女性に、多くの人が振り込んだという話。

　賛否両論あるでしょう。自分は、面白そうなので振り込みました。面白そうってのは、不謹慎かもですが。

　というかですね、やっぱり、みんなもっと色々なものにお金を払ったらいいんです。

　意見をいうことは大事です。大事なんですけど、お金を出すってことは、その人なり、サービスなりを支援することに直結します。

　もともとこの記事を書こうと思ったのも、妊婦の話に感銘を受けたからではなく、日頃からいいもの、お世話になったのものには、お金を払おう！と思っていて、そのことを書きたかったんです。例えば、Wikipedia。たまに募金のお願いが出てきますよね。あれが出て来た時にはあるべく振り込んでます。少額に過ぎませんが、普段から使ってるからです。Wikipediaにはお世話になっていると思っているからです。

　Wikipediaに限りませんが、使っているもの、いいものには、お金を払いましょう！お金が入ることでサービスの提供者側も、そのサービスを継続できたり、バージョンアップしたり、全く別の展開ができたりするわけです。

　大切なのは、いくら払うかよりも、いいものにはお金を払う。それを当然と思う気持ちです。無料で使い倒せばOK！という人ばかりになったら、それこそ継続すらできなくなっちゃいます。しっかり稼いで、しっかり払って、もっともっとより良い世の中になりますように！

では、またあした！