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子どもがいるから、自由に生きる。

地図を捨ててコンパスを持て

 新年、明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!

 さて、『一年の計は元旦にあり』ということで今年の目標でも書こうかなと思ったのですが…。私の目標など書いても面白くない。というわけで、まずはこちらの記事をご紹介。

堀江貴文氏が語る:いちばんダメなのは「小利口」な人ですね。

(引用)

堀さん:自分で選択ができる人材になるためには、どうすればいいんでしょうね。脱・小利口になるために。

堀江さん:いつも言ってるけど、過去にとらわれず、未来に怯えず、今を生きよう、ということじゃないですかね。計画を立てない、という考え方です。

(中略)

堀さん:MITメディアラボの伊藤譲一さんが「地図を捨ててコンパスを持て」と言われていますよね。

(引用終わり)

 相変わらず、ホリエモンは刺激をくれます。

計画の考え方、2つ

 さて、世間には計画について、2つの考える方があります。

  • 長期計画をしっかりと定め、それに向かって歩を進める。(孫正義さん)
  • 計画は立てない。(ホリエモン

 これはどちらが正しいということではなく、個人個人で、向き不向きがあるのかなと。自分の場合は明らかに後者です。とにかく移り気だからです。ただ、その場合もポリシーは持ちたいです。ホリエモンならきっと、彼の記事を読む限りは宇宙事業をやりたい!ということなのでしょう。地図ではなくてコンパスなんです。

お金を稼ぎたい、でも、それだけじゃない

 自分の場合、お金を稼ぎたいという気持ちは相変わらず強いです。ただ、本業で稼ぎたいという気持ちはあまりなく、むしろ、自分自身の成長があるなら、給料なんてどうでもいいと思っているいい節があります。だって、成長すれば稼げるんです。目先の小銭を追いかける必要はないのです。

 むしろ、自分が面白い!と思えることをやり続けたい。お金をしっかり稼げるようになったら、余剰金でスモールビジネスをバンバン立ち上げる。その中で見込がありそうなものにコミットする。そんな働き方も全く不可能ではなく、むしろ現実的といえます。そのためには、今の社会について、もっともっと知識を深めなきゃなりません。自分の知らない世界を知ることで、こんなことしたら、面白いかも!ってことに出会えるのです。やっぱり最後は、自分のやりたいことをやる。そこを突き詰めるために、目先のことに真面目に取り組む。ということなのかなと。

 なんだか年始の目標と全く関係なくなってきてしまいました。要は自分にとってのコンパスは「面白いことをやっていこう!そのためにも稼ごう!」ということなのでしょう。

 というわけで今年もよろしくお願いします。