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子どもがいるから、自由に生きる。

とにかく、本は図書館で 借りまくれ!

 前にも書いたことがあるんですけど、本を読むなら、積極的に図書館を利用するようにしましょう。

コストをかけない

 本は身銭を切らなきゃ身にならない!という意見の人も多いですが、自分は全く逆の意見。大切なのは中身であって、買おうが借りようが、拾おうがもらおうが、中身は同じなんだから、そこから得られるものも同じと考えます。であれば、少しでもコストは安い方がいい。というわけで、積極的に図書館を利用しましょう!

その図書館になくても大丈夫!

 今では、ネットで本を検索できることも多いですね。しかし、調べられるがゆえに、自分の住む図書館では希望の本がないことを知り、意気消沈してしまうことがあるかもしれません。しかし!ここで諦めてはいけないのです。市区町村によっては、近隣都市との相互連携をしていることがあるのですね。

 これは、本を予約したものの、その市区町村にその本がない場合。その市区町村で、その本を買うか、買わないかを決めます。残念ながら買わない。と決まっても近隣都市にその本があれば、貸与してもらえるというものなのです。

少し時間がかかる

 デメリットは、少し取り寄せまでに時間がかかるということ。ですから、今すぐにその本を読みたい!という場合には向きません。ただ、常に本のストックを幾つか用意していて、そのうち読めればいいや。なんて考えている人には、うってつけの制度と言えるのではないでしょうか?本を買うことを否定するつもりはさらさらありません。(むしろ、比較的買う方だと思います。)それでも、借りられるものは徹底的に借りて、コスト削減をはかるのも、面白いものですよ。

では、またあした!