利益を徹底的に出さない副業スタイル。
昨日に引き続き、ちきりん氏のツイートから。
ジェフ的思想からいえば、会計的に利益を出す意味なんて全くない、という言うのはよくわかります。
RT @Fumitaka1977: 激しく同意。Amazonはファンダメンタルズや会計的な観点からも色々と狂気じみてる。 pic.twitter.com/EXdr8qWvho
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2014, 4月 3利益なんて出しても税金払うだけですからね。「会計上の利益を出す必要のある会社は、そうでもしないと株式市場から将来性を信じてもらえないショボイ会社だけ」とか（ジェフベゾスは）思ってるんじゃないかな。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2014, 4月 3で、このAmazonのやりかた、自分にもあてはまるなと思ったんです。
究極の節税方法
一般的なサラリーマンの場合は当てはまりませんが、副業で稼いだお金だったりする場合、売上は全て使ってしまう。もちろん、何に使ったかによって節税になるかならないかは異なりますが、事業に関する投資であれば、税金を払わなくてよくなります。経費５０万円で１００万円稼いだ。５０万円の利益を何か事業に投資した。結果的にキャッシュでは０円ですから税金はかからないというわけ。厳密に言えば、資産を買っていれば減価償却資産になるとかあれこれあるわけですから、そこまで単純ではないのですが・・・。
使うことが大事
それでも、副業で稼いだ金は、積極的に使っていこう。使いまくりましょう。ある程度の貯金があれば、必要以上に貯める必要なんかないのです。積極的に使って、売上は伸ばして利益を出さない。そうすれば、税金の支払いを極力抑えることが出来る。その上、自分自身の稼ぐ力が高まる。これって最高ですよね。というわけで、お金は積極的に使いましょう。
では、またあした！
