二手先を読む努力
ちきりん氏のお気に入りエントリーから、一つをご紹介。→【ちきりん的“大人”の条件 - Chikirinの日記】
ここの三個目に出てくる、多様な他者を理解しているか、否か。というのは、日頃からしっかりと考え、生活に生かしていかなければならないことですり
自分と他人は違うのよ
一言でいってしまえば、自分と他人は違うのよということ。そして、それを踏まえて自分の言動を決めていくということです。相手がこういう考え方の人であれば、自分がAといったとき、Bが返ってくるな(一手目)。となったら、自分はCで反応できるな(二手目)。というわけです。
となりますから、ちきりん氏のブログにあるように、この読みができれば、最初の自分の行動(A)も当然に変化してくるはずなのです。
昨日のエントリーで、刹那的に生きる。と書きました。その気持ちに変わりはないものの、そんな長期ではなくとも、せめて二手先くらいは読んでもいいのかな?という気もします。それが大人になるということなのか?
では、またあした!