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子どもがいるから、自由に生きる。

親だろうが子どもだろうが、他人の人生に口は出さない

 ちょっと前のニュースで、秋葉原事件の加害者である加藤氏の弟が自殺したそうです。

 この記事の中に、彼女がいたけれど、結婚の前になって彼女の両親に猛反対されたと書かれていました。ある程度は仕方ないと思うのですが…。

自分の場合

 もし、自分が同じ立場だったら、反対するか?しないか?自分は反対しません。正直に言えば、心の底から祝福するということも、できないでしょう。必要以上に苦労することも、絶対に多いでしょうし。

 でも、それも含めて自分で決めたことなら、自分でその責任を取ればいいんです。苦労するに決まってる。それでも、結婚する。本人が納得しているなら、それでいいじゃないですか。仮に結婚して、生活が全然営めないほど苦しい思いをするのなら、海外に逃げるでも、離婚するでも、やっぱり好きにすればいいんです。

自分が同じ立場だったら?

 本当は、もっと長期的にみて、子どもの幸せを考え、不幸を回避する手立てを考えてやるのが、良い親なのかもしれません。ただ、やっぱり、当事者は本気なわけで、周りにとやかく言われたくないですよね。自分だったら、そんなん言われたくないです。だから、自分もいいません。親子だろうとなんだろうと、所詮は他人です。当人が納得して、好きに生きればいいんですよ。

では、またあした!