写真は普段撮りが全て

　写真撮影に熱く語る！がテーマの第一弾。息子が生まれて、一眼レフを買いました。そのときに思ったことが、「この一眼レフを徹底的に使い込んでやろう」ということでした。高い買い物だったからこそ、使って使って使いまくって、もとをとろう！という、貧乏人丸出しの発想たったのです。

一番の上達法は、撮ること

　ただ、結果的にこの姿勢は間違いなく正解でした。写真に関してちょこちょこ勉強したりしましたが、写真の上達の一番の近道は、とにかく枚数を撮る！これに尽きるんです。撮って撮って撮りまくる！そうすると、もっとこうした方がいいとか、こういうシチュエーションでシャッターを切ると、こんな風に写るってことが、段々とわかってきます。

　だから、写真は普段撮りが大事なんです。子どもの入園式、運動会だけ、カメラ取り出しているようじゃ、まともな写真は撮れないんです。普段から使うことで写真についての理解が深まりますし、道具（一眼レフ）の使い方もわかるようになります。

　我が子の素敵な写真が撮りたいなら、撮って撮って撮りまくってください！！！

では、またあした！