Macbook Airのトラックパッドが素晴らしい

　最近、MacBook Airを本格的に使い始めています。で、これがやっぱり使いやすい！理由の一つにトラックパッドの多機能性が挙げられます。

マウスに比べて動線が短い

　トラックパッドはキーボードの手前部分にあるものですので、キーボードでの入力とトラックパッドの利用がかなりシームレスに行えます。これが慣れれば慣れるほど素晴らしいものに感じます。マウスを使っていた時に感じませんでしたが、手の動きがこれだけ少ないとこんなに気持ちが良いのか！と驚きを隠せません。

場所を選ばずパソコンで作業ができる

　トラックパッドを使うようになって気がついたことは、マウスを使うときはある程度の広さの、ある程度の硬さの台がないと、パソコンを使えないということ。マウスを使うことができないからです。が！トラックパッドを使うようになると、場所を選ばなくなります。事実、自分は最近は布団座って、布団を足にかけて、その上でパソコンを使うことがあります。（今もそのように使っています）マウスではこのような使い方はできません。

4本指でアプリをスワイプ

　Macのトラックパッドでは指の数でかなり多様な使い方が実現されています。その中でもお気に入りなのが、4本指でスワイプする機能。これを使うと、アプリ間の移動を行うことができます。何がいいって、フルスクリーンで使っているアプリ間を移動できるので、まるでマルチモニタを利用していような環境が、単一のモニタでも実現できてしまうのです。この手軽さを覚えると、他のパソコンは使えなくなりますね。

　Mac、思っていた以上にいいですよ！！

ではまたあした！

MacBook Air 1400/11.6 MD711J/B