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経験者が語る!東京マラソンの応援で絶対に役立つ3つのポイント

 昨日、2013年の東京マラソンにいってきました。友人が二名出走してたためです。実際に応援をしてみて気がついたこと、ちょっと覚えておくと役立つことを備忘録として書いておきたいと思います。重要なことは次の3点です。

1.寒さ対策

2.人が多い

3.応援を楽しむ

 まず、とにかく寒いです。特に応援する人は、沿道にたっているだけなので。ですから、寒さ対策をしっかりとしておく必要があります。私の場合は次のことをしました。これだけやっておくと、寒さはほとんど問題なくなります。寒いと応援する気も萎えてしまうもの。ちょっとやり過ぎかな?というくらい、徹底的にやっておきましょう。

・靴下は二枚履き

・手袋を重ねづけ

・腰と背中にホッカイロ

・ダウンジャケット、ヒートテック着用

・ペットボトルにお湯を入れ、タイルで巻き、マフラーで首を温める。

 次は人が多いという点について。沿道もめちゃくちゃ人でごった返しているか?といえば、それほどではありません。それでもしっかりと写真を撮りたい!などという時はポイントがあります。それは、『地下鉄の出口付近を避けること』。今回私は日比谷→内幸町→御成門と歩いてみたのですが、見事に出口付近は混んでいます。そして出口と出口の間は空いています。その辺りを狙って陣取れば、別にスタート後かなり時間が経っていても、見やすいところにいくことができます。

 そして応援者をどのように探すか?ですが、検索システムが用意されているものの、アクセス過多のためかページが開かず、全く役に立ちませんでした。そこでぜひおすすめしたいのが、『ランナーから直接電話をもらう』というもの。というのも、先頭ランナーレベルならまだしも、一般のランナーであればそこまでスピードが早いわけではなかったりするため、電話をしているひとは結構います。ですから事前に応援地点を伝えておき、どこを通過したら電話をしてね。ということをいっておけば、難なくランナーを探し出すことができます。実際、電話をしているランナーは多いです。ただ、前半は余裕があるから電話できても、後半はできないよ。ということになると思います。とはいえ後半はかなりばらついているために、前半よりも探しやすくなります。加えてランナーは、できるだけ沿道側を走り、応援されやすい位置にいるといいです。見知らぬ応援者とハイタッチするのも、楽しいと思います。

 最後に、東京マラソンの応援は予想以上に面白かったです。コスプレランナーも多く、なかなか笑わせてもらえます。ちなみに、例年走っているかたのようですが、実物をみておったまげたのがイエス・キリストのコスプレでした。また、たくさんの人が頑張っている姿も圧巻です。各所で応援の踊りなどもしていて、まさにお祭りムードが広がっています。もし知り合いが走るという場合、絶対に応援にいくことをオススメします!!