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ますます注目!資産管理ならマネーフォワードを使わない手はない!

 先日、こちらの記事(これ1つで十分!資産管理・運用の決定版!マネーフォワード(moneyforward))で資産管理ツール『マネーフォワード:Money Forward - 家計簿・資産管理』についてご紹介させてもらいました。このマネーフォワードが日経新聞の夕刊やワールドビジネスサテライトに取り上げられたり、iPhoneのファイナンスアプリ無料部門で堂々の1位を獲得したそうです。これだけ注目されているのはなぜか?!前回の記事と重複すると事、使い続けて気がついたところ、もろもろご紹介です!ということで、本日のトピックスです。

・ありとあらゆる口座を一元管理できる。

・グラフで見やすい、わかりやすい。

・未だ、発展途上!

 では、いってみましょう!

ありとあらゆる口座を一元管理できる。

 これは前回も書きました。やはり一元管理というのは本当に便利です。ネットバンクや証券口座の場合、通帳がなく、今の残高を知るにはサイトにログインする必要があります。が、今はどこもセキュリティがしっかりしている反面、ログインまでに手間取ったりします。そんなとき、残高がまとめてマネーフォワードで確認できる!というのは本当に助かります。また、一元管理するには登録できる金融機関が少ないと意味がないですが、2013年4月現在で79社!銀行の一覧を見てもオリックス銀行埼玉りそな銀行シティバンク、自分銀行、楽天銀行、ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行三井住友銀行ソニー銀行ジャパンネット銀行住信SBIネット銀行大和ネクスト銀行など、主要な銀行をしっかりと抑えています。その上、銀行だけではなく、証券、FX、クレジットカード、携帯電話料金まで登録出来ますから、資産管理はマネーフォワードだけで十分という環境が、容易に実現されるのです。

グラフで見やすい、わかりやすい。

 ビジュアル面で優れていることが全てではありませんが、それでもやっぱり、わかりやすい画面、インターフェイスというのは魅力的です。その点マネーフォワードは、現在の資産の割合(現金○%、株式○%、投信○%など)も、資産の推移(一定期間でどれだけ増減したか)も、グラフで表示され、資産の状況や変化が一目でわかります。増えていく様子がわかればもっと頑張ろう!という気持ちにもなれるでしょうし、資産の割合がわかれば、もっとリスク資産を増やそう。などという選択肢もでてくると思いますよ。更にバランスシートをチェックすることも可能になっています。

未だ、発展途上!

 そして何より、このマネーフォワードは2012年12月にβ版がスタートしたばかりのサービスであるということ。と同時に、日本最大級のオンライン証券であるマネックス証券の親会社、マネックスグループの100%子会社であるマネックス・ビジネス・インキュベーションが出資をしています。馬力があるのです。なお、メルマガ登録をするとマネーフォワードから日次や週次でメールが届くのですが、週次のメルマガでは、毎週のように新しい金融機関が登録されていることが伝えられ、ますます期待が膨らみます。また、私はとあるサービスの登録がうまくいかず問い合わせをしたのですが、1時間もしないうちに返信がありました。このサービスに全力を注いでいることが伝わってきました。

おわりに

 これだけ魅力的なサービスでありながら、完全に無料で利用できます。(今後有料プランなどもでてくるかもしれませんが。)一度登録すれば、その便利さに病みつきになることは間違いありません。まずはとりあえず、騙されたと思って登録してみてください。資産管理について、もっとライトに、もっと真面目に、考えられるようになると思いますよ!!