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むむー、悩む!お祝い品を選ぶときに抑えておきたい3つ!

 社会人になると、結婚祝いや出産祝い、退職祝いや転職祝い、還暦祝いや成人祝いなどなど、お祝いごとでプレゼントをする場面が増えますよね。かなり悩んだ挙句、相手の反応がいまいちだった、といったことありませんか?現金がいいとはいうけれど、それじゃ流石に味気ない。そんな中で、喜ばれるコツがあるんです。それは何か?!ということで、本日のトピックスです。

・高級感!

・非日常感!

・日用品!食料品!

 では、いってみましょう!

高級感!

 高級品をもらって嬉しくない。という人はいませんよね。前から興味があった。でも、わざわざ買うほどはではない。というのが高級品です。『とりあえず高級品』というコンセプトでお祝いを探してみてください。

非日常感!

 高級感によって生み出されるのが『非日常感』です。ありきたりでないからこそ、喜ばれるというわけです。

日用品!食料品!

 高級品を選んでおけば、非日常感というの自然と演出されるから大丈夫。でも、高級品ってお高いんでしょう?送る方も、もらう方もあまりに値段がはるものは現実的ではないと考えてしまいますよね。そして具体的な商品選びですが、『日用品』や『食料品』を探しみてください。まずこれらは、いくら高級品といっても、数千円程度で高級品といわれるものが売られています。また、日用品というのは普段から使いますから、タンスの肥やしになってしまうということがありません。例えば、ティッシュペーパー。お祝い品にはふさわしくないと思いますか?でも、もしそれが一箱5000円だったとしたら?自分では絶対に買わないけれど、ちょっと使ってみたい。どんなものか、興味がある!というふうになりませんか?食料品も同じです。醤油や油の詰め合わせも喜ばれるでしょうが、それよりも、10個で3000円のタマゴや、一つ4000円のバターなど、買うことはなさそうだけれど、買ってみたい、食べてみたいと思いませんか?

おわりに

 高級感や非日常感を大切にして、日用品や食料品を選ぶ。実はここには共通点があります。それは、日用品も食料品も最後は「消える」ということ。お祝いで素晴らしいものをいただいても、家の構造や間取り、自分の趣味に合わないということがあります。そうなると、どんなにプレゼントそのものに価値があり、そのことが理解できても「うちで使えるかな…。」という疑問が頭をもたげ、結果としてプレゼントしたときにちょっと微妙な顔をされてしまう。ということになるわけです。そんなことにならないためにも、使ってしまえばなくなってしまう高級な日用品、食料品で喜んでいただきましょう!