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驚嘆!今時のポータブルHDD(I-O DATA 「カクうす」 1.0TB ブラック HDPE-UT1.0)

 今日はガジェットの紹介です。といっても、特別なものではなく、ただのポータブルHDDです。なんでそんなありきたりなものをわざわざ紹介するのか?前日購入し、とんでもなく驚いたからです。何に驚いたのか?というわけで本日のトピックスです。

・小さい!軽い!

・速い!

・コンセント必要なし!

 では、いってみましょう!

小さい!軽い!

 今まで据え置き型の1TBのHDDを使っており、場所はとるものの「昔からこのサイズだし、こんなものだろう」と思っていたのです。ところが、先日届いたHDDがとんでもなく小さくて軽い!サイズは『75x14x112 mm』ですから、長いところでも10センチ程度です。(今Amazonの商品説明みましたが、多分箱に入れたサイズが記載されているようです。(2013年4月現在))文庫本よりも小さいのです。重さも160グラム。バックに入れても全く気にならない重さです。ちなみにiPhone4が137gですから、それよりちょっと重いくらい。ポータブルHDDがどれくらい軽いか、伝わったでしょうか?

速い!

 USB3.0に対応しています。購入前は「だからどうした?」と思っていたのですが、データ転送速度は体感できるほどかなり速いです。今までは動画データなど、夜のうちに転送を開始させて、翌朝移行完了を確認する。ということをしていたのですが、そのような面倒ことをせずともサクッと終わらせることが出来そうです。

コンセント必要なし!

 これ、今や常識になっていたのでしょうか?少し前だとHDDは電気を食うから、USB式はパワーが足りない、だからHDDはアダプターがないとダメ。などといわれていたように思ったのですが。このポータブルHDDはUSBから給電できます。いわゆるUSBバスパワー駆動というものです。HDDとパソコンをつなげば、すぐに起動します。HDDのためにコンセントがひとつ埋まるということがありません。

おわりに

 最近はノートパソコンのハイスペック化で、自宅での作業もすべてノートパソコン。ということも多いでしょう。そうなるとHDD容量が少し足りないということもあるかもしれません。そんなときにもこのポータブルHDDであればかなり気軽に利用できると思います。また、自分の場合は、元々外付けHDDはバックアップ用として使っていたために、月に一度接続する。そして火事などのリスク回避のために別のところ(家内の実家)に置いておく。という使い方でした。その場合、この小さくて軽くて、コンセント不要という条件はぴったりなのです。この驚き、ぜひみなさんにも共有していただきたい!というわけでご紹介させて頂きました!!