do-log

子どもがいるから、自由に生きる。

2012年に読んだ本ランキングベスト5

 2012年は45冊の本を読みました。昨日に続き、2012年のランキングです。なぜこのタイミングなのか?単に今、やろうと思ったからです。すみません。とはいえ数ヶ月前ですから、やっぱり皆さんにオススメしたい!と強く思える良書ばかり!というわけで、いってみましょう!

第5位 影響力の武器[第二版]

 心理学に関する本は星の数ほどありますが、これがまさに原点になっているといっても、差し支えないです。海外本らしく、例えば話が豊富。かえってそれが煩わしいと感じる人もいると思いますが、各章の最後にまとめも書いてあるので、サクッと読みたい人はそこから読んでしまうだけでOKです。

第4位 シンプルに生きる

 シンプルに生きたい!と思っている自分にとって、まさにピッタリな一冊。誰にでも役立ちますというものではないですが、同じようにシンプルライフに憧れる人にはうってつけの一冊。「ものを減らすとものにかける時間が減り、自分にかける時間が増える。」という指摘は、ありそうでなかった考えで、強く共感できました。シンプルな服を着ると、身体が引き締まっているか?とかも結構重要になると思いません?まさにそういうこと。

第3位 ワーク・シフト

 2025年、世界がどうなっているのか?を書いた本です。今から言えば12年後。ということで、出てくる事例については目玉が飛び出るほど驚きの内容の連続!ではありません。ただ、だからこそ、現実味があって、今の流れが加速することが自分の働き方、生き方にどう影響していくのか?考えなければいけないと強く考えさせられるきっかけになりました。

第2位 採用基準

 世界最高峰のコンサルティングファームマッキンゼーでは、リーダーシップが大事と言っているそうです。というか、マッキンゼーに限らず、グローバルに活躍するにはリーダーシップが大事であり、グローバルでなくてもリーダーシップが大事である。とにかくリーダーシップが大事ということを書いています。

第1位 勝ち続ける意志力

 最近、ちきりん氏が猛烈に支持している、プロゲーマー・ウメハラ氏の著書。要は、勝ち続けるには、努力を続けなさい。ということが書いてあります。そして、積極的に変わりなさい。とも。変わることが刺激になり、試行錯誤するきっかけになる。とにかく変わること、小さくてもいい。とにかく変わること。それが大事なんだそうです。個人的にはこの「小さくてもいい」というところが大きなポイントだと思っています。一発逆転ではなくいいんです。小さくてもいい。それを続ける。このことが大事なんだろうと思います。

まとめ

 1~3位で紹介した本は、今後の自分のキャリアを考える大きなきっかけになりました。どこまでやれるかわかりませんが、攻めの姿勢!で、仕事に取り組み、納得できるキャリアを積んでいきましょう!