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プラレール博の混雑状況と攻略方法

 昨日、幕張メッセで開催されている【プラレール博 in TOKYO】に行って参りました!興味がある皆さんへ向けた、情報共有です。なお、うちには2歳過ぎの男の子が一人います。ポイントは以下の通りです。

・チケットは事前に買う

・9時半着でも遅いくらい

・まずは並ぶものから

・購入は限定品だけに絞るのが吉?

・迷子対策

・ベビーカー使用時のちょっとしたポイント

・食事について

 では、詳細です。

チケットは事前に買う

 チケットには前売り券と当日券があります。そして、前売り券を買い損ねてしまった!という場合でも、会場以外のところで当日券が買えるのです。セブンイレブンやローソンなどで簡単に購入出来ます。特に会員登録なども必要ありません。チケットを持っていないと、到着後にまたチケット購入の列に並ぶことになりますから、これは絶対に買っていくことをオススメします。

9時半着でも遅いくらい

 我が家は早めに行こう!ということで、9時半に海浜幕張駅に着きました。が、駅はかなりの混雑具合でなかなか前に進めず。それでも10時の開場前に入れたのですが、その時点で並ぶコーナーはすでに30分待ちといった状態でした。閉館前も空いているという情報がありますが、早めを考えているのであれば、早ければ早いほどいいのかな?という印象です。(来年いく場合、我が家は9時に海浜幕張駅に着くようにするつもりです。)

まずは並ぶものから

 いくつかのアトラクションゾーンがあるのですが、これが結構並びます。60分待ちを超えることもありますので、このような並ぶものからしっかりと攻略しましょう。例年並ぶのは【プラレール組立工房】というプラレールに自分の写真を入れられるものと、【プラレールつり】という、名前そのままにプラレールを釣り上げるというものです。これらとおみやげを先に済ませてしまい、あとは他の展示品をのんびりと鑑賞するというのが王道ルートかと思います。うちは利用しませんでしたが、記念写真撮影コーナーも並びますね。こちらも早めをオススメします。

購入は限定品だけに絞るのが吉?

 プラレール博ですから、当然プラレールがたくさん売っています。子どもも欲しがることでしょう。ただ、料金が特別に割り引かれるということはありません。むしろ、定価です。あえてここでプラレールを購入する必要はないと思います。それでも何かおみやげに買って帰りたい!ということであれば、プラレール博限定モデルの取り扱いがありますから、そこに的を絞って購入するのがいいですね。また、これは実際の現場を見ての印象のお話ですが、一度品切れになったものは補充をしていないようです。店舗でも、ネット購入でもなく、あえてプラレール博で買いたいものがある!ということであれば、早めに買わないと悔しい思いをすることになるかもしれません。更にいうなら、最終日になると似たような商品ばかりが並んでいるというお話も耳にしました。早めの日程がいいようです。

迷子対策

 迷子対策として、迷子シールが入り口においてあります。名前や住んでいる地域などを書き、洋服に貼れるというものです。便利なので使わない手はありません。ただ、記入用のボールペンが数少ないため、混雑すればするほど、ボールペン待ちで時間を潰されることになるかもしれません。という展開は大変もったいないですから、どうせならばボールペンを一本持参してはいかがですか?荷物にもなりませんし。

ベビーカー使用時のちょっとしたポイント

 ベビーカーを持っていくか?否か?については、積極的に持っていくことをオススメしたいです。やはり、荷物を運んだりするのに便利ですし、駅から会場まで結構な距離があります。まっすぐに歩いてくれる子であれば問題ないでしょうが、チョロスケのうちの子の場合、会場につくまではベビーカーに乗せてしまいました。

 なお、駅から会場までの道のりで途中階段を上るように案内が出ている場所があります。ただ、これは歩道橋を使う場合で、実は下の道を進んでも会場に入ることができます。時間をロスしないためには、しっかりと事前に道を調べ、下の道でも問題ないようにしておくのがいいですね。

食事について

 食べるブースはありますし、プラレール限定プレートなどもあります。どうしても食べたいということであれば、やはり時間をずらすのがいいです。12時前後はブースもほとんど埋まってしまいます。ただ、それよりは海浜幕張駅周辺はアウトレットモールなどがあり、レストランも多数入っています。これらもこの時期は当然混みますが、無理にプラレール博で食事をするよりは、場所を変えてしまったほうが気持ち的にも楽かな?とおもいます。

おわりに

 我が家の滞在時間は10~12時半くらいでしたが、子どもは相当集中したようで、会場を出るとすぐに眠ってしまいました。それくらい、楽しめたのだと思います。確かに混雑していますが、プラレールがいろいろなところにおいてあり、子どもはしっかりとプラレールの疾走を見ることができます。子どもは確実に楽しめるでしょう。むしろ、お父さんお母さんが混雑状況にイライラしないで過ごせるか?が、子どもにとって素敵な思い出になるかどうかの、一番のポイントかもしれません。というわけで、プラレール博を思い切り楽しできてくださいね!!

 翌年(2014年)の情報も併せて御覧ください!→更に磨きのかかった、プラレール博の混雑状況と攻略方法!

プラレール博に行かれる前に、商品をチェックしてお子さんの気持ちを盛り上げましょう!!★

では、またあした!