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本当に正しい、アマゾンレビューの使い方

 私はなかなかのAmazon好き。最近は以前より頻度が低下していますが、一時は毎日のように、Amazonから商品が届いていたような気がします。

 Amazonでの買い物が多いということは、Amazonの画面を見る機会も多いということ。レビューもこれまでよく見てきました。そこでレビューをうまく見極める方法がちょっとわかってきたのです。というわけで、本日のトピックスです。

  1. ピラミッド型、逆ピラミッド型
  2. 星3つが最重要
  3. 出版社のなりすましを見破るべし

ピラミッド型、逆ピラミッド型

 まず、こちらは比較的よく言われていることですが、「ピラミッド型、逆ピラミッド型になっているのが正当なレビュー」というもの。どういうことかというと、★1つから★5つに向かって徐々に減っていくのがピラミッド型、逆に増えていくのが逆ピラミッド型。もしくは★1つから★5つまで平均的にばらけているものも信頼性は高いでしょう。これは、それなりの本はそれなりの意見でバラけるということを示しています。

星3つが最重要

 もう一つ、ここのレビューを参考にする際にかつようしていただきたいのが★3つのレビューを最重要視するということです。こちらの本など大変いい例なのですが、結構評価が分かれています。そして★3つの評価を見ると、いい点と悪い点を冷静に比較していることがあるのですね。★5つは無条件に絶賛、★1つは兎に角いちゃもんをつけたい。ということが多いのです。だからこそ、冷静な意見である★3つを参考にすると、この本がどういう本か、イメージがしやすいのです。

出版社のなりすましを見破るべし

 また★5つについては出版社なり著者がなりすましで評価を引き上げていることもあります。Amazonでは、購入した人のレビューには「購入済み」とのチェックマークがついて、レビューの信頼性を高めようとしています。ただ、今では出発社が実際に購入し、そのアカウントから評価引き上げを行なっていることがあるようです。(そのようなレビューを何度か目にしました。)また、レビューの投稿日が極端に近いものも、出版社の可能性があります。

まとめ

 このあたりに注意していただくと、Amazonでの買い物がより便利になります。レビューにかなり力を入れているレビュアーもいて、そういう意見は大変参考になります。上手く活用していきましょう!