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革新的な預入サービス、ミニクラを使ってみた!これはハマるわ!

 もともとシンプルに生きるということを人生のテーマにしていることもあり、荷物をいかに減らすか?ということも、非常に重要なポイントになっています。そこで、前々から気になっていたサービスminikura(ミニクラ)を使ってみました。予想を上回るサービスでしたので、ご紹介です!!

 minikura(ミニクラ)ってなぁに?と聞かれれば、ネットで荷物を預け入れることができるサービスということになります。もっと端的にいえば、荷物の預入サービスです。ただ、これまで家にある荷物を預けるとなると、レンタルボックスなどを利用することが一般的でした。

 しかし、minikura(ミニクラ)レンタルボックスよりも圧倒的に使いやすいです。その違いは大きく分けて3つです。

  1. 自宅で完結
  2. 料金が安い
  3. 収納量が多い

 では、みていきましょう。

自宅で完結

 レンタルボックスの場合、荷物をレンタルボックスがあるところまで、自力で持って行かなければなりません。当然のことですが、これが重い荷物だったりすと大変です。車を持っている人であれば問題ないでしょうが、概して荷物を減らしたいとか、シンプルライフを志向する人というのは、車などは持たない!などと宣言していることも多いです。ましてや、一度しまった荷物を再び出すとなると、更にもう一苦労。minikura(ミニクラ)であれば、ネットで箱を注文→箱詰めしたら集荷を依頼→荷物が預け入れられる。ということで、すべて自宅で、ネット上で完結します。引き出すときも、ネットで引き出し依頼を出すだけ。これは想像を絶する便利さです。家を一歩も出なくていいのです。

料金が安い

 レンタルボックスは、安くても6000円程度からのものがほとんど。月額で2万円というものもあります。対してminikura(ミニクラ)は月額200〜250円と大変お得になっています。

収納量が多い

 minikura(ミニクラ)のサービスの一つ、HAKOでは、40cm×40cm×40cmの段ボールに梱包することになります。これが実は、かなりの量入るのです。自分の場合、幼稚園から専門学校までの卒業アルバム、人からもらった手紙や記念品などかなり多くのものをしまうことができました。先ほどレンタルボックスは安くても6000円と書きました。もし、ミニクラのhakoで6000円分預けようとした場合、なんと30箱分の荷物が預け入れられることになります。圧倒的な収納量であることがお分かりいただけると思います。

まとめ

 最後に一点だけ注意点をあげると、minikuraHAKOはかなりの量が入ります。ただ、重さは20キロまでとの制限があります。普通にものを入れる分には問題はないと思うのですが、書籍はかなり重いことが多いので、本ばかり入れるときは、HAKOブックキットを利用したほうがよさそうです。

 ありとあらゆる面で、預入サービスの革新的な存在、minikura(ミニクラ)。料金も月額200円からと大変お安くなっていますから、実際に気になるけど、使用感はどんなものなんだろう?という疑問があっても、かなり気軽に試せます。悩む前にまずはお申し込みをすることをオススメしますよ!!私の場合はまずは1つと思っていたのですが、かなり使いやすいことがわかったので、しばらく使わなそうなものを、もっとたくさん入れてみよう!と、今から楽しみになっています。