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Windows8の必須ショートカットキー3+1選!

 Windows8についてツイートしていたところ、こんなアドバイスをいただきました。

 いつもパソコンに関して非常に有益な情報をくれる@matsu_197802さんのアドバイスであれば、聞かないわけにはいかない!どんなものかな?と思って使ってみたら、確かにこりゃ便利!ということでご紹介です。

Windows+C

 Windows8では、マウスカーソルを右上に持っていくと、チャームと呼ばれるバーが右側に表示されます。このチャームを呼び出すショートカットキーがWindows+Cになります。チャームでは検索や設定、スタート画面の表示など、使用頻度の高い項目が数多く表示されます。しかも!シャットダウンは、こちらの画面の『設定』→『電源』から行えますので、そういった意味でも必ず覚えておきたいショートカットになっています。

Windows+D

 これはWindows7まででもあったショートカットです。画面に表示されているウィンドウをすべて最小化するというもの。という覚え方をしている人が多いと思うのですが(私もそうだと思っていましたが)厳密に言うとデスクトップを表示する。というショートカットだそうです。Windows8では、これまでに馴染んだ画面の他に、アプリが表示される画面があります。どうやって戻ればいいのだ?と戸惑ってしまうかもしれませんが、そんなときにWindows+Dを押していただくと、すぐに今まで画面=デスクトップが表示されることとなります。

Windows+X

 Windows8では多くの点が変更になりましたが、もっとも衝撃をもたれたのはスタートボタンがなくなったことではないでしょうか?シャットダウンは上に書いたようにチャームから行えますが、コントロールパネルなどはどうやって表示するのか?その回答になるのが、Windows+Xです。コンテキストメニューを表示するというものです。そもそもコンテキストメニューとはないかといいますと、『プログラムの機能(プログラムのアンインストールなどができます)』『タスクマネージャー』『コントロールパネル』『デバイスマネージャー』などを開くことができるメニュー画面です。まだ他にもありますが、非常に使用頻度が高いものが揃っています。

Alt+F4

 Windows8にはこれまでのデスクトップ画面のほかに、アプリが表示される画面があります。で、アプリを開くと今までのような右上に×マークがなく、どうやって閉じればいいのかわからずに戸惑っていたのですね。そこで調べてみたところ、なんのことはない。Alt+F4を押せば、アプリを閉じることができるのです。マウスを使っても閉じる方法はあるのですが、キーボードがあるならこの方が早いです。

まとめ

 いかがだったでしょうか?他にもいくつもショートカットキーはありますが、最初から欲張ってもかえって覚えることができません。まずは今回ご紹介した3+1つをしっかりと覚えてみてください。使用頻度が高いものですから、Windows8の利便性が格段に向上すると思いますよ!