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子どもがいるから、自由に生きる。

誰のお茶を酌むか?それが重要だ

 仕事をする上で、何をするか?よりも、誰とするか?が重要だと考えています。その点についてはこちらのブログにも書きました。→(結局、魅力的な人と働きたい。)そして、究極的には、本当に魅力的な人と仕事が出来るのであれば、仕事の内容や給与は全くもってどうでもいいのかもしれない。と考えることもあります。

 これは非常に極端な例ですが、同じお茶汲みをするにしても、誰のお茶を汲んでいるのか?それによって、その仕事の満足度が大きく違うということはあるわけです。これはもう、仕事の内容の問題、給与の問題ではありません。誰と一緒に、誰のために、といったところに大きく依存した問題です。

 ですから、誰と一緒に仕事をするのか?ということは、非常に重要なのです。そして、そのような人を探し求めると同時に、自分自身も、そのように思ってもらえる人間に、すなわち「この人のお茶を汲みたい!」と思ってもらえる人間になれるよう、努力しなければならないのだと思います。そうすることがいい人材に巡りあうための近道でもあるのです。