とっても実践的な【湯シャン】と【タモリ式入浴法】について考えてみる
湯シャン、タモリ式入浴法というものがあります。(「湯シャン」「タモリ式入浴法」で検索してみてください。)
どちらにも共通しているのは、あえてシャンプーや石鹸を使わないことで肌、頭皮の状態を良くするというもの。ただ、何も考えずにシャンプーも石鹸も使わない!ということをすると、脂が落ちず、ただの臭いやつになってしまう可能性が。ただ、特にタモリ式入浴法の場合、10分近く湯船に浸かるよう勧められているのですが、これが結構面倒。また、油物を食べるのも控えるようにとのこと。正直、そこまではちょっと面倒、と考えしまいますよね。そこでより実践的な湯シャン、タモリ式入浴法もどきのご紹介です。
汗をかいたら湯シャン
汗をかいたらシャンプーしないと!と思いますか?逆です。根拠はないのですが、恐らくランニングなどで汗をかいたあとは汗腺が開いているのか、汚れが落ちやすくなっています。お湯だけで十分綺麗になります。ポイントはしっかりと流すこと。最低1分、出来れば3分くらいはお湯をかけ続けましょう。
脂っぽさが気になったらシャンプー
湯シャンといっても一生シャンプーしない!ということではなく、脂っぽさが気になったら今まで通り普通にシャンプーしましょう。また、最初は3日に1回湯シャン。それを徐々に2日に1回、毎日と増やしていくのもいいそうです。
石鹸を使う箇所を絞り込む
タモリ式入浴法についてですが、自分の場合、夏は一切湯船に浸かりませんし、冬も短時間です。ただ、全身を石鹸で洗うことはしません。石鹸を使うのは、胸、背中、脇、股、足の裏。ここだけは石鹸をつかいますが、顔は石鹸では洗わないのです。それでも特に匂いもなく、問題なく生活できています。
まとめ
タモリ式入浴法についてのじぶんのていあんは、ただの石鹸を減らす方法。ですね、すみません。ただ、シャンプーにしても石鹸にしても、本当に必要なものなのか?なぜ必要なのか?考えてみると自分なりの、自分に合った入浴スタイルが見つかるとおもいますよ!