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子どもがいるから、自由に生きる。

コンビニに望む!あったら嬉しいサービスを考えてみた

 先日、友人と話していた際、「コンビニが近いから、自宅の冷凍庫にアイスを買い置きはしない。食べたくなったら買いに行く。コンビニが自分の冷凍庫のようだ。」という話をしました。物を持たいない!レッツ、シンプルライフ!の自分にとって、素晴らしい考えだなと思った次第です。

 というわけで、こんなサービスがあったらいいのになー。ということを考えてみました。完全に、希望観測だけで書いております。

まずは、衣食住

 先ほどの冷凍庫として使う、という例はまさに『食』の部分をコンビニに依存しているといえるでしょう。都内ではクリーニングを取り扱っているコンビニがありますが、これは『衣』の部分かと。では『住』は?友人からのTwitterで「携帯の充電サービスやりゃいいのにね。」とのツイートが。これは『住』に該当するのではないでしょうか。この程度しか今は出てこないのですが、とにかく衣食住のいずれかを積極的にコンビニに任せてみたいですね。

スーパーマーケット的なものを求めるなら

 コンビニとスーパーマーケットの売上が逆転しそうだとかどうだとか、という記事を先日見たような気がします。それだけニーズが似通ってきているということでしょう。で、コンビニがよりスーパーマーケットに近づくには?完全に自分が求めているものだけを書きますが、水を無料で補充できる機械があるといいですね。そんなものおいたら誰も水を買わなくなる!と思うかもしれませんが、スーパーマーケットにも水は売っています。それでもわざわざペットボトルを持って、水を汲みに行く人がいるのです。水を買う層と買わない層は異なりますから、問題なしです。

物理的なもの

 また、やはりコンビニは物理的に存在する店舗ですから、そこに求めるサービスも実物を伴うものになるわけです。というのも「DVDレンタルとかできればいいのになー。」なんて思っていたのですが、ビデオ・オン・デマンドが普及したら、あっという間にニーズがなくなってしまうものだと思うのです。ですから「そこに実物が存在するか否か」が重要です。ということで、他のサービスに比べるとニーズは下がるでしょうが、図書館で予約した本を受け取ることができると、個人的には非常に助かります。地元の図書館は9時~5時でしか開館していませんが、コンビニで受け取ることができれば最高です。これにかぎらず、最近では住民票が取得できたりと、行政サービスとコンビニの連携が顕著になっています。この流れがもっと加速することで、行政の人件費削減、市民の利便性の向上、コンビニの集客とwin-win-winの関係が期待できます。

まとめ

 自分、もともと買い物をあまりするわけでもないですし、生活をミニマムにするシンプルライフを目指しているがために、市場に期待していることは少ないでしょう。というわけで、コンビニに期待することも、思ったより出てきませんでした。それでも、やっぱりコンビニが充実すると、我々の生活はもっと充実していくのではないか?という期待感があります。というわけで、コンビニ本部の方、もしご覧になっていたら、どうぞ、よろしくお願いします!

 みなさんも「こんなサービスがあったら面白いよ!」ということがありましたら、ぜひツイートしてください!このブログの巻末にどんどん掲載させていただきます!