do-log

子どもがいるから、自由に生きる。

統計調査って超簡単!みんな、やってみよう!

 たまたま夏期休暇で平日に自宅にいたところ、統計調査員の方がやってきて、統計調査を渡されました。こちらの平成25年住宅・土地統計調査というやつですね。調査員の方のお話だと「インターネットでも出来ますけど、どうします?」といった具合で、紙で答えてもネットで答えても、どちらでも。といった反応。(随分無愛想だなぁ。)と思っていたのですが、手書きとかとにかくめんどくさいとか思ってしまうたちなので、ネットでの回答を希望。その場合、回収には来ないのだとか。それならもっとネットでの回答を薦めればとおもったのですが。

ネットでの回答を推奨している模様

 で、封入された中身を見ると説明書き、解答用紙もろもろがあるのですが、至る所に「インターネットでの統計にご協力ください」と書いてあり、やっぱり集める側もネットのほうがいいんじゃん。と気が付かされました。そりゃ、回収に人ではかかるし、集めたデータも集計し直す必要があるし、ネットのほうが楽だってのは目に見えていますよね。

5~10分で終了!?

 で、前置きが長くなりましたが、今回統計調査というのをやってみて思ったこと(そして書きたかったこと)は、こんなに早く終わるの?!と驚いたからなんです。自分がネットで答えてみて、正味5~10分程度です。10分は超えていません。それくらい、サクサクと答えていくことが出来ました。今回の調査は住宅・土地に関するもので、私自身が「そろそろ引っ越したいなぁ」と思っていることから、平米数などをある程度しっかりと把握していたことなどが要因としてあるのかもしれませんが。

 それでもやはりネットでの調査はサクサク進みます。理由として大きいのは、例えば持ち家なら「1へ」、賃貸なら「2へ」といった具合に、自分の回答によって、次の問が異なる箇所がありますよね?そういう問いの場合、紙だと自分で次の設問を探しますが、ネットだと勝手に次の設問を表示してくれます。そんなこと当たり前なのですが、この当たり前によって、相当スムーズに回答が進むように感じました。

 また、やはりマークシートだと塗りつぶす手間がありますが、ネットならチェックボックスをクリックするだけ。これも圧倒的にネットのほうが楽ですよね。

まとめ

 統計調査ってなんだかとてもめんどくさい。というイメージが強かったのですが、今回やってみて、ガラリとイメージが変わりました。個人的には、できるだけ多くの人が積極的に調査に協力し、国の現在の姿を正確に浮き彫りにし、それに対してよりよい施策がなされればいいと思っています。ということで、みんな、統計調査って簡単だから、やってみてくれい!ということをお伝えてしたかったのでした。