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iPhone5Sの次期モデル、あなたは買いますか?

先日、iPhone5S、5Cが発表されましたね。自分は昨年の9月にiPhone5に買い換えたので、今回は見送り。次回の買い替えは来年9月頃になると思います。で、タイトルについて「次の買い替えでも、iPhoneを買うか?」。結論からいうと五分五分です。iPhone4のときは「次も必ずiPhone!」と思っていましたが、今はその思い、かなり弱っています。理由は二つ。

  • iPhoneでないと困る理由がない
  • もっと高性能なカメラが欲しい

では、いってみましょう!

iPhoneでないと困る理由がない

 なんでも出来るスマートフォン!アプリが沢山あるiPhone!ってことで、購入当初(iPhone4を買った、3年前)はアプリをめちゃくちゃいれまくり、あれこれいじって楽しんでいた時期もありました。有料アプリも結構購入していましたね。ただ、結局は日常的に使うものは集約されていくんですよね。

 自分はRSSリーダー、メモ帳、TwitterDropboxevernote、乗り換え、地図、メール、電話、ブラウザ、といった具合。これ、どれもメジャーすぎて、特別なものはなにもありません。いずれもAndroidでも提供されていて、iPhoneじゃなきゃ困るんです!ってものが、なにひとつなさそうなんですよね。Windows Phoneもいいかなーと思っています。繰り返しますが、iPhoneでないと困る!というものがないのです。

 ちなみに自分は音楽はiTunesを利用しているものの、そこまで音楽を積極的に聞く方ではないですし、iTunesで購入したものはそれこそほとんどありませんので、いざとなればファイル変換もできるでしょう。やっぱり、iPhoneではなくても困らない…。

もっと高性能なカメラが欲しい

 自分は子どもがおり、一眼レフカメラを使っています。で、一眼レフカメラを持ち歩くと、それに加えてビデオカメラってのはとてもじゃないけど邪魔臭くて持つ気になれないのです。ですから、動画はすべてiPhoneで撮っています。今の画質には特段不満はありません。が、iPhoneなんか屁でもないほどのカメラを搭載したスマホなら?そりゃ、当然心は揺れるわけです。というのを、以前にも紹介した永江さんのブログで取り上げていました。(4100万画素Nokia Lumia 1020のカールツァイスレンズ。表現力を見てください | More Access! More Fun!)これは悩みますよね。そのうち一眼レフについても書こうと思っているのですが、一眼レフではレンズの関係上、近距離を撮りにくいという状況が発生することがあります。そんなときは、近距離はiPhone、中長距離は一眼レフ、という棲み分けでやっているのですが、その時にもコンデジとして使用する携帯のカメラが高性能だと、嬉しいわけです。

まとめ

 間違いなく言えることは、私の中でiPhoneの魅力は以前より確実に落ちています。時期的に来年には買い替えを検討になります。もし仮にiPhoneの新モデルに買い替えたとしても、あまり積極的な理由ではなさそうです。それまでにアップルが、そしてiPhoneがあっと驚くバージョンアップをすることに、ぜひ期待したいと思います。