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【大会】流山ロードレース感想・参戦記【10キロ】

 10月13日に行われた、流山ロードレースに出場してきました。実際に走ってみての感想、良かったところ、最後に自分に向けての反省点を少しだけ、書いてみたいと思います。

最高のアクセス!

 もうこれは絶対に外せないメリットが駅からのアクセスが最高であるということ。他の大会よりも、圧倒的に群を抜いています。つくばエクスプレス、もしくは東武野田線流山おおたかの森駅から、徒歩1分程度のところに受付があります。駅を出た、すぐのロータリーのところです。これだけ近いと、行きも帰りも、相当楽です。しかも、会場近くにはショッピングモールもありますから、ちょっと食べて帰るか。というのにも適しています。

比較的走りやすいコース

 緑の中を走りますし、アップダウンはあるものの、それもまぁ程よい変化かな?と言える程度のものです。総じて、比較的走りやすいコースであるかと思います。強いて言えば、ちょっと道路が狭いところ(特に人が密集しやすいスタート直後)がありますから、目標タイムより少し前の方で走り始めたほうがいいかな?という印象を持ちました。また、道路を走るわけですが、反対車線は車が走っているところもいくつかありました。事前に想定しないとちょっと面食らってしまいますから、この点も注意してください。

トイレは混みます

 年々大会参加者が増加しているそうで、確か主催者の話では、昨年3500人が、今年は4000人になっていたとか。(聞き間違えていたらすみません。)その人数増に対応してきていないのか、選んだトイレが悪かったのか、10~15分程度、トイレに並ぶことになりました。(男性の小、むしろ女性のほうが並んでいませんでした。)全体的なオペレーションが悪い。ということではありませんが、トイレにだけは十分注意した方がいいと思いました。

まとめ

 全体的に、アクセスがよく、走りやすいコースということで、また出たい。と思える大会でした。時期的にも、10月中頃ということで、流山ロードレースが今シーズン最初のレースになるという人がおおいのではないでしょうか?来年もぜひ、気持ちいい流山の街を駆け抜けたいと思います。

おまけ・自分の反省

 ここからは完全に、自分の反省です。今回は5キロ地点あたりまでかなりいいペースだったのですが、ややオーバーペースだったのか、みぞおちが急激に痛くなってしまいました。で、みるみるペースが落ちてしまうという結果に。アップが足りない。ともいえると思いますが、それよりも、10キロという距離を考えると、徐々にペースを上げるってことに意識を注ぐべきだったと思います。