洋服は、2着まで!
こちらのブログを読みました。→スティーブジョブスに学ぶ毎日同じ服装でいること
自分の場合は土日しか私服を着ませんから、ちょっと状況が異なるかなも思います。が、洋服の管理については一家言ありますので、書いてみたいと思います。
1種類につき、2着のみ
洋服の整理術としてまずお勧めしたいのが、1種類につき、2着まで。というルール。ポロシャツは2着、ニットも2着、パンツも2本、といった具合です。とにかくシンプルを目指すわけです。ルールとしても、わかりやすいと思います。
2着の根拠
なぜ2着にこだわるか?一つは、先にもあげた、土日対応。とりあえず、土曜と日曜、違う服装なら、それでいいだろうと。あと、雨などで汚れても、2着あれば大体対応できます。3着あればより確実では?と思うかもしれませんが、だいたいこんな風に服を減らそうという人間はそこまでファッションに興味がないわけで、3着持っても選択肢に困るだけです。
あと、2着しか持てないとなると、服の組み合わせも真剣に考えます。その上、少ないから、自分が何を持っているのかを把握しておくことができます。少ない分、あれと合わせやすいということが明確にわかり、結果としてベストな選択がしやすいのです。
1着買ったら、1着捨てる
これは断捨離なんかの考え方にも通じるんですかね。2着ルールを徹底するため、1着買ったら、1着捨てましょう。たくさん持ってても、着ませんから。不必要な買い物もしなくなりますし、クローゼットもスッキリです。
買うのは良いものを
数を絞った上でお勧めしたいのは、良いものを買おうよ!ということ。やっぱりそれなりの値段がする服は、それなりの見え方がするもの。これってなんでですかね?高ければ高いほどいいと言うつもりはないのですが、やはりそこそこ値段がするものは、着た時の見栄えもしますし、保ちも良かったりします。たくさん服を買おうとすると、それこそお金がいくらあっても足りません。しかし、2着に絞るからこそ、いい服が買えるのです。
というわけで、ちょっと興味のある方、いらっしゃいましたら是非チャレンジしてみてください!
では、またあした!