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ウイスキーとバーボンの違いと、ウイスキーについて調べてみた

 先日、ジャックダニエルというウイスキーを飲みました(有名ですよね)。で、これがとても美味しかった。で、もっとウイスキーについて知ってみたい!と思ったのですが…。そもそもウイスキーとバーボンって何が違うのだろう?と疑問が湧いてきました。というわけで調べてみました。

ウイスキーの1種がバーボン

 ウイスキーという大きなくくりがあって、その中の一つがバーボンになります。アメリカのケンタッキー州中心に生産されているウイスキーを指すようです。

ウイスキーは蒸留酒

 お酒は原料を酵母によりアルコール発酵させて作られるものがあり、これを醸造酒といいます。そしてその醸造酒を蒸留(沸騰させる作業)して作られたのが、蒸留酒といわれます。ウイスキーは蒸留酒になるのですね。そして蒸留酒の特徴は、アルコール濃度が高いものが多い。ということになります。

ウイスキーのメリット

 あまり話題になることがありませんが、ウイスキーはプリン体がゼロに限りなく近いのだとか。その上、ワインなどよりも抗酸化力が高い、樽ポリフェノールなんかも含まれていて、健康に良いと言われているようです。飲み過ぎが良くないことは、言うまでもないのですが…。

まとめ

 どうせ飲むからには、そのものについてしっかりと理解を深め、楽しみたいですよね。自然と「あ、ウイスキーって美味しいかも」と感じたからこそ、もう少し、深めてみたいと感じました。お酒は弱いんですけどね。ほどほどに、楽しんでみたいと思います。

では、またあした!