あとで読む?否!いま読む!Pocketやめたら時間が出来た!
これまで、自分のスマホでの情報収集はRSSリーダー(reeder)で気になる記事を探し、記事をあとから読むことが出来るアプリ、「Pocket」に送信。そして時間を見つけたら、じっくり読む。というものでした。ただ、スマホをいじってる時間が多すぎかも。ネットの情報に振り回されているかも。なんて思っており、こんなツイートをしました。
後で読むアプリのPocketを愛用してるけど、ネットの情報を断つってことを考えると、なくした方がいいアプリかも。RSSリーダーで追いきれない分は読まない!って潔さが大事かも。
— do (@dologlog) October 15, 2013
なんとなく、軽い気持ちでツイートしたのですが、このツイートがお気に入りされてしまい(?)、このままじゃ口だけになってしまうということで、Pocketを削除することに。
時間が出来た!
そしたらまぁ、びっくりするほど時間が余るようになりました。暇を持て余すといったら言い過ぎですが、これまではちょっとしたスキマ時間があっても「Pocketの未読を処理しなきゃ!」と、処理に追われている感が強かったのです。が、それがさっぱりなくなりました。上記した通り、情報収集はRSSリーダーのreederを使用しており、ここでチェックしていてあとで読もうと思ったものは、いらないもの。必要な物はその場で読もう。と決めたのです。
それでもあとで読みたい人のために
それでもどうしても、やっぱりあとで読みたいという人、いると思います。自分もどうしてもその場では読めない。記事が思いの外長くて、読みきれないということはあります。そんな人のために、2つの方法をご紹介です。
スターを使う
1つは、reederであればスター機能を使うこと。他のRSSリーダーアプリにも類似の機能は付いていると思います。これを使えば、あとで読むことは可能です。正直、Pocketのほうがあとで読むための機能は使いやすいように思います。それでも、あくまで基本はその場で読む!ということですから、ここは次善の策として我慢しましょう。
メールで送る
もう1つ、あとで読むための方法として「自分宛に記事をメールする」ということが考えられます。この方法であれば、自宅に帰ってからじっくり読むということも可能です。なんども読み返すような記事であれば、ブックマークしたり、Evernoteに送ったりといった処理も考えられそうです。
まとめ
これまで当たり前のように使っていたあとで読むアプリのPocket。なくしてみたら、全く困ることがなくて驚いています。情報収集というと聞こえはいいですが、本当に自分の生活やビジネスに役立つものなのか?情報収集という名の暇つぶしになっていないのか?どこかでしっかりと再点検をする必要性を感じました。そのためのルールとして、あとで読まない!今読む!というのは、時間の制限が生まれることで、情報の取捨選択が結構適切に行える、いい方法かと思います。お試しあれ!
では、またあした!