私、市長になりたいのです！！！

　相変わらず、唐突であり、突飛である。だが、それがいい。なんで市長になりたいか？書いてみたいと思います。

大きな組織は、やっぱり楽しい

　大きな組織は、やっぱりやれることのスケールが大きいです。自分と家族が食べていくことだけを考えれば、必ずしも組織に入る必要はありません。ただ、もし何か大きなことがやりたい！大きなことは楽しい！と思うのであれば、やはり組織で活動していく必要がどうしても出てくる。というのが最近の考えです。そして自分自身、とりあえず自分のやりたいことがやれるだけのお金が稼げれば十分じゃない？という考えを持っていると同時に、どうせやるなら大きなことがいいよね！という考えも併せ持っています。であれば、何かしらの形で組織に携わりたいと考えるようになりました。

市長への道はショートカットである

　大きな組織は楽しいよね。と上に書いたものの、大きくなればなるほど、決定権も上へ上へとあがっていきます。大きな組織は、上に行くほど楽しいのです。では、大企業の上層部に上り詰めるにはどれほどの時間がかかるか？こればっかりは会社の規模によってまちまちでしょうが、今ある大企業のトップに20代、30代がなるなんてこと、まずありませんよね。そうなると、40代、50代、60代。決定権があって楽しくなるのが、その年齢。…長い、長すぎる。というわけで、市長になりたいのです。市長であれば、数は多くはないですが、30代前半でも十分に狙えます。むしろ、若いことがアドバンテージになることもあるくらいですから。

　しかも、大組織であれば社内政治をいかに上手くこなしていくかが焦点になりますが、そして一つ一つの階段をゆっくり登っていきます。政治家の場合は、選挙で決めます。風が吹いて、市民からの指示を一挙に集めることができれば、あっという間に人口数十万都市のトップを狙える可能性があるのです。これって、結構夢のある話ではないかなと思うのです。

興味もてるし、突飛なことがしたい

　そして最後はやっぱりこれ。自分の知らない世界を知りたい。挑戦したい。人生を楽しみたい。その気持が何より大きいのです。上にも書いた、人口数十万都市のトップ。もし自分がなったとしたら、それだけでワクワクしませんか？

　決まりきった当たり前のことを、当たり前に過ごす人生なんてつまらなすぎます。やりたいことは全部やる！その気持を大切に、これからもあれこれ目を向けながら、興味があることに邁進したいと思います。

では、またあした！