do-log

子どもがいるから、自由に生きる。

誰よりもユーザーを大事にした気持ちいいブログの書き方

 どんなブログが読みやすいのか?これは日頃から結構意識しています。内容が素晴らしいことはもちろん大事なのですが、「内容はいいのに、読みにくいなー」というブログが多かれ少なかれ存在しているからです。で、最近ちょっと1つのことに気がついたのでそれについて書いてみます。ポイントはそのページで全てが完結するということです。

リンクって邪魔

 記事を読んでいる時、参考としてリンクが載っていることがあります。自分もよくやるのですが、これ、結構邪魔くさいものかもしれないと。その記事を読んでいるのに、別のページに行かなければいけないということですから、その文章に集中できないですよね。しかも、リンク先にもっと面白いリンクがあったりしたら、もう戻ってきてはくれないかもしれません。

紹介したいのであれば引用する

 そうはいっても、なにかリンク先の記事について言及したり、紹介したいということがありますよね。であれば、引用であることを明記した上で、引用すればいいのです。ユーザーからしても、「リンク先には・・・・・・と書いてありますが・・・」という書き方がしてあれば、内容はわかりますし、その際、リンクも用意してあれば、実際にそのページをみてもらうこともできます。なお、引用の際は<blockquote>●●●</blockquote>というタグを使って「この部分は引用ですよ」ということがわかるようにすることを忘れずに。

リンクは最後に表示

 リンクについてけちょんけちょんに書くようなことになってしまいましたが、要は文章の途中にリンクがあると、邪魔になるようなことがあるよね。ということ。よく、Amazonの商品リンクが記事の最期にありますが、あれなんかむしろ、興味がある本の紹介ブログだったら親切なわけです。ですから参考にした記事のリンクにしても、Amazonのリンクにしても、リンクは最期にもってくるというのが親切なのではないでしょうか?

まとめ

 最初にも書いたように、そのページで全て完結するように、ブログを書いていくということ。そしてユーザーがどんな流れでブログを読むのか、想像しながらブログを書いていくことが大事です。「内容はいいのにねぇ…」なんて言われてしまうことがないよう、読みやすい、読んでいて気持ちいいブログに少しでも近づけていきたいと思います。

では、またあした!