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子どもがいるから、自由に生きる。

新提案!6年引越説!

 ちょっと前にいったキャリア関係のセミナーで「仕事は3年で辞めろ」っていってました。慣れてしまうと成長がない。そして環境を変えることがいい刺激になるというわけです。で、これは住居についても当てはまるかもしれないかも。と思っています。同じ市町村内でも、引っ越しするとちょっと気分が変わりますよね。ですから、結構頻繁に引っ越しをしたいと考えています。

 問題はそのサイクルなんですけど、6年引越説を提唱したいと思います。根拠は3つです。

  • 更新2年の3倍
  • ライフステージの変化
  • 物が減る

更新2年の3倍

 ほとんどの賃貸物件は更新が2年に設定されていると思います。となると、2の倍数で引越を検討することになります。せっかく頻繁に引越をすることを考えているのですから、当然短いほうがいい。ただ、2年だとさすがにちょっと多すぎる。4年でも短い。6年くらいならまぁ許せるかなと。完全に感覚です。

ライフステージの変化

 6年経つと、ライフステージが大きく変わります。自分のことを考えてみても、引っ越してきた当初は2人暮らしでした。その6年後を想像すると、こどもが2人いることになります(1件目)。そこから6年後、子どもがもう一人増えているかもしれず(大人2名、子ども3名、計5名)、上の子二人は小学生です(2件目)。次の6年ですと、高校生、中学生、小学生になっています。受験勉強などでより広い家が求められるかもしれません(3件目)。次の6年には、上の子は家を出ているでしょう。このことだけで、今までよりも小さい家で十分ということになります。

 このように、6年間隔でみていくとライフステージは大きく変わっていくのです。

モノが減る

 モノが減るというのは、すべての人にとって良いことなのかはわかりません。ただ、引越が多くなると、その度に不要なものを捨てる必要が出てきます。また、引越の時に邪魔だから。ということでどうでもいいものはあまり購入しなくなるでしょう。シンプルライフ、シンプルに生きることを目標としている自分としては、非常に強力なメリットといえます。

まとめ

 家族の環境等々を考えれば6年で引越は難しい面もあるかもしれません。それでも、6年で引っ越しをするとはじめから決めてしまうことで、生活にメリハリがつき、無駄が削がれるとしたら?結構素敵なことですよね。というわけで、6年引越説を強く提唱したいと思います!(自分は来年更新です。言ったからには、引っ越ししないといけないですね・・・。)

では、またあした!