2014年の東京マラソンで、100%満足できる応援をする方法!
明日はいよいよ2014年の東京マラソン!一年前にも、東京マラソンの応援の仕方!的な記事を書きました。(経験者が語る!東京マラソンの応援で絶対に役立つ3つのポイント)去年の応援、そしてその後フルマラソンを二回経験し、さらに明日の東京マラソンを走る身として、東京マラソンの応援の仕方2014年バージョン!を考えてみました。
- 兎にも角にも、寒さ対策!
- あらゆる時間を把握
- イベントとして、楽しんで!
兎にも角にも、寒さ対策!
前回の記事にも書いてますが、この時期はやっぱりとにかく、寒いです。走る身ならまだしも、応援は基本沿道に立っているだけですから、もうとにかく、寒いです。基本中の基本ではありますが、寒さ対策をバッチリすることをオススメします。どんなに気合を入れて応援しようにも、寒かったらテンションが下がってしまい、応援どころではなくなってしまいますから。ちなみに、昨年も紹介したアイディアはこちら。
・靴下は二枚履き
・手袋を重ねづけ
・腰と背中にホッカイロ
・ダウンジャケット、ヒートテック着用
・ペットボトルにお湯を入れ、タイルで巻き、マフラーで首を温める。
また、カフェなんかは意外と混まなかったりします。沿道に出ている人がほとんどですから。というわけで、ちょっと冷えてきたなぁ。なんて思ったら、すこしカフェで温まるなんてのもいいですよ。
あらゆる時間を把握
かなり人が多いですから、『自分の応援する地点に、大体何時何分に到達するのか?』ということを、しっかりと把握しておきたいですよね。これが出来ておくと、見逃しを防ぐことにつながります。
だいたい、どのくらいのペースで走るか?ということは、多くの人が事前に決めているもの。レースも後半になってくるとペースが乱れる、ということがあるでしょうが、序盤であれば、比較的想定通りに進むことが多いでしょう。ですから、走る人に「何分ペース?」ということをしっかりと確認しておきましょう。
また東京マラソンで注意すべきは、人数が多いために、『スタート時間と、スタートの通過時間にズレが生じる』ということ。それでも、昨年出場した知人数名の話を聞くところによると、目標タイム4:00〜4:30ペースのブロックからスタートした人は、約7分後にスタート位置を通過。最後のブロックからスタートした人は、約20分後にスタート位置を通過。したそうです。ですから、スタート時刻に上記のズレを加算し、そこからペースを考えて、自分の応援位置に来る時間を把握しておきましょう。
そして、応援者にはだいたいどのあたりにいるのかを、しっかりと伝えておきましょう。それを聞いておけば、ランナーもそのあたりで応援者を探し、ハイタッチなどでお互いテンションを上げることができますよ。
イベントとして、楽しんで!
せっかく東京マラソンに行ったのでしたら、ぜひ、その雰囲気を楽しんでください!東京マラソンでは、主に公園などで、演奏やダンスなどのパフォーマンスで会場が賑わっています。ですから、応援するときも、公園などの近くに行くと、より一層楽しめます。更に、例年かなり気合の入ったコスプレランナーがたくさんいますから、ランナーをみるだけでも十分に楽しめます。さらにさらに、チョコレートなどを配ってみると、結構受け取ってくれる人もいるはずです。(自分は結構受け取ります)そんな楽しみ方も出来る東京マラソン。走る人も走らない人も、明日を最高の一日にしましょう!!
では、またあした!