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子どもがいるから、自由に生きる。

目の前の幸せに執着しない

今、幸せだったりすると「この幸せがずっと続きますよに。」なんて思ったりするものです。よくわかりますし、共感します。でも、その考え方に執着しない方がいいかもしれませんよ?

今の幸せの正体

 確かに今、幸せかもしれません。でもそれを享受することで、結果的に他の幸せを諦めることになっているかもしれません。

 子どもがいて、家庭があって、幸せ!というのも素晴らしいことですが、それはいくつになっても自由に恋愛する。という幸せを諦めていることに他ならないのです。

だから、執着しない

 今の幸せがなくなってしまっても、他の形で、また別の幸せをてにいれることはできるのです。であれば、今の幸せに、執着する必要はないのです。これは、大切にしないということではありません。言うなれば、去る者追わず。の姿勢でいようという話。ダメになってしまうなら、それはそれで受け入れる。悲観し過ぎない。明日は明日の風が吹く。次に目を向け、前向きに生きる。

 こんな風に肩の力を抜くと、大分生きやすくなりますよ。ということを痛感しているのでした。

では、またあした!