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子どもがいるから、自由に生きる。

スペシャリストを目指す決意

 こちらの記事を読みました。

「残業代ゼロ法案」に反対するほんとうの理由

 ここにこんなことが書いてありました。

知識社会においては、働き方は大きく3つに分かれます。(1)クリエイティブクラス、(2)スペシャリスト(専門家)、(3)バックオフィスです。

 で、大成功するのはクリエイティブクラスなんですよね。スペシャリストは成功するかもしれないけど、あくまで時間に対する収益率が高いだけで、上限があるわけです。

 だから、自分もクリエイティブクラスを目指さなきゃいけないと思ってました。でも、なんか違うとも気がつき始めてしまったのです。

まずは、スペシャリストからでいいんじゃない?

 たとえば、サイトを作って収益をあげていこう!という活動の場合。最初に枠(サイト)を作ってしまうのが、クリエイティブクラスの仕事。そこに記事を書いていくのがスペシャリストの仕事と考えています。あくまでこの仕事の場合に限定されるかもしれませんが、クリエイティブクラスの仕事→サイト作りって、自分の場合、全然興味を持てなかったんですよね。全く楽しくないんです。対して、文章を書いていくのというのは、そこそこ継続してやれるんです。だったら、クリエイティブクラスとか、スペシャリストとか、つまらないことにこだわらないで、いいんじゃない?スペシャリスト目指せばいいんじゃない?と思いはじめているのです。

 一回枠さえ作ってしまえば、あとは自動的に収益があがる仕組み。できれば確かに魅力的です。でも、そこにこだわるあまりに何も出来なくなるのだとしたら、できることをガリガリやったほうがいいですよ。ということで、まずはものを書く、スペシャリストを目指します!