do-log

子どもがいるから、自由に生きる。

子どもがいると、誰もがずっと、ニートになれる。

 現在仕事をしていません。ちょっとしたバイト的なことはしているので、100%ニートというわけではないのですが。そしてこのような生活をしてみて、実際に仕事を辞める前と辞めた後でイメージしていたことと、ちょっと異なる点を取り上げてみたいと思います。

子育てはそれなりに忙しい

 子育ては忙しい。そんな意見はよく耳にします。実際に仕事を辞めるまでそれをリアルに感じることはできなかったのですが、話に聞く通り、それなりに忙しい。というのが素直な印象。なにより子どもは生き物。急に体調をくずすこともあれば、一緒にあそぼうよ!といわれることもありますし、いきなり皿を割ることもある。と思ったら、下の子がその皿を手に取ろうとして「ちょっと待ったー!」と大騒ぎになったり…。いい意味で刺激が絶えず、悪い意味で気が休まりません。

これならずっと、続けられる

 まだ仕事をやめてから1ヶ月弱なので、なんとも言えません。ただ、当初のイメージでは、「きっとどこかでこの生活に飽きるだろう。そした次の仕事、次の展開を考えよう」と思っていました。ただ、これまでの感覚ですと、刺激があり、変化があるがために、当分はこの生活を続けられるのではないか?という気がしています。憧れる人も多いけどニートみたいな仕事をしない生活、「そもそも耐えられないって人も多いよ」(目的も持たずにダラダラ過ごすことに耐えられなくなる)と話を聞いていましたが、子どもがいるケースでは多くの人が続けられてしまうのではないでしょうか?

 というわけで、子どもがいると、誰でもニート生活を満喫できてしまう。それくらい子どもには魅力があるよ!というお話でした。

以上、【do-log】でした!