do-log

子どもがいるから、自由に生きる。

子育ては最高の趣味である

 子どもは可愛い。わかりきっていることかもしれないけれど、改めて自分の子どもを持ち、日々関わる中でそう思います。子どもの笑顔は何事にも代えがたい、癒やしがあります。また、成長していく姿を見ることで、感動することも多々あります。昨日はできなかったことができるようになったり、そのことを夫婦で共有したり。成長したらその分、生意気に感じることも出てくるわけですが。それもまた、成長の一環だなぁと。

 子どもと関わる時間が増えて、やっぱり子どもって可愛いし、見方によってはシミュレーションゲームみたいな要素もある(自分が用意した環境や関わりで子どもの成長に多かれ少なかれ影響を与えるから)。また、子どもが自分と全く違うことに興味を持ったりすると、子どもを通して自分が全く知らなかった世界を知る機会も得られます(うちの子は電車が好きなので、電車の本が日々増えています。新幹線の種類はかなり明確に判別できるようになりました)。

 子供を育てるってのは、相当面白い、魅力ある趣味になるんです。「趣味が多様化して子育てに魅力がなくなった。だから出生率下がった」という話を聞くことがありますが、実際に子育てしてみると、それはないかと思います。それよりも、「子育てには金がかかる」とか、「手間がかかる」とか、ネガティブなイメージが先行してる。この影響がとにかく大きのではないでしょうか。事実である部分もありますが、そんなネガティブなイメージよりも、まずは産んでみて、子育て楽しんじゃえばいいんじゃない?と思います。

 大変な部分がないといえば嘘になりますが、それを補って余りあるほど、子育ては楽しいです。苦労は少なく、楽しいみは大きく。そうなればいいですよね。具体的にどんなことができるのか、考えていきます。

以上、【do-log】でした!