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子どもがいるから、自由に生きる。

「大至急」って言葉が大嫌い

 唐突ですが、特に仕事の場面で大至急という言葉が嫌いです。

実際には至急じゃない

 本当に大至急であることもあるのですが、中には全然至急でもないのに、というかそりや急いだほうがいいかもしれないけど『大』というほうど至急じゃないのに、大至急という人がいます。

仕事をできない人が言う

 大体、大至急という言葉を使う人に、仕事が出来る人という印象はありません。至急相手に動いてもらわなければならないのは、それまでの読みが甘かったり、伝達不足だったりしている。という問題がそれまでにあったわけです。だからこそ、今、相手を急がせることになるのです。

相手の人権無視

 何より、一番問題なのは、大至急という言葉は、相手の状況を完全に無視した言葉であるということです。相手にも仕事があります。その仕事をやめるなり、後回しにするなりさせて、自分の仕事をやれ!といっているわけです。そこには、人間関係に対するおもいやりも、丁寧さも、親切さも何もありません。非常にわがままかつ、人権を無視した行動・発言なのだと思います。

 ということを書くからには、自分自身、絶対に使わないようにしないといけません。というわけで、自戒を込めて。

では、また、あした!