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首が痛い!ピリピリする!帯状疱疹でした。

 会社でミーティング中、首の右後ろがなんだか痛い。肌がピリピリする感じ?肩こりか?と思ったものの、痛みは結局、一週間継続。もしかして、なんか血管がどうにかなっちゃってるとか?これはやばいかもしれない…。と危険を感じ、病院に行ったところ、帯状疱疹でした。

首の痛み

 帯状疱疹は体の色々なところに発症するのですが、自分の場合は首でした。首の痛みがどんなものだったかというと、首の後ろから後頭部にかけてがピリピリする感じ。とにかく肌が過敏になっていると印象。触れば痛いけど、触らなくても痛い。かといって、日常生活に支障をきたす。というレベルではなりませんでした。

湿疹が出なかった

 同様の症状で検索してみると、帯状疱疹の名前はちょこちょこ出てきます。が、自分はこの症状が帯状疱疹だとは判断できませんでした。というのも、帯状疱疹の代表的な症状である湿疹がほとんど出なかったのです。帯状疱疹は痛みの後、大体3〜5日くらいで湿疹が出てくる。と書かれています。しかし、自分の場合は6日目頃。しかも、首にニキビ(にしか見えないもの)が一つできただけだったんです。ネットの情報、そこからのイメージとは大きく異なるものでした。

放置しても問題はないらしい。が。

 というわけで、医者に診てもらい、帯状疱疹との診断を経て、薬を飲んでいます。帯状疱疹の抗ウイルス薬は一週間、痛み止めは痛みが治まるまで飲むことになります。高齢者ですと痛みが後遺症として残ることがあるそうですが、そこまで心配するものでもないそうです。帯状疱疹自体は、放置しても自然に治る。ということであまり、心配するものではありません。ただ、首の痛みは脳などの疾患などにも関わっていることがあるため、かなり慎重になる必要があります。無理せず、病院に行きましょう。ちなみに、何科に行けばいいの?というのがよくある悩みのようですが、明らかに帯状疱疹とわかっているのであれば、皮膚科へ。悩ましい場合は、総合的に判断してもらうため、内科に行くのがいいかなと思います。

以上、【do-log】でした!