do-log

子どもがいるから、自由に生きる。

アフィリエイトサイトをあれこれってみて、全部ダメだったけど、その背景と今後の方針。

 今の仕事(サラリーマン)を辞めて、アフィリエイトで食っていこう!と考え、あれこれ試行錯誤する日々。これまで3つのテーマでサイトを作り、どれも上手くいきませんでした。何が原因だったのか?しっかりと書き留めておきます。

テーマ1.包茎手術

 単価が高い!ということで着手したのが、包茎手術に関するサイト。しかし、うまくいかず。敗因は2つ。1つは興味も関心も経験もないこと。もう1つは社会的意義が薄いこと。包茎に悩んでいる人は包茎手術を検討することが多いですが、実際にやる必要があるか?といえば、殆どのケースで必要がありません。むしろ、不要な手術をすることで、弊害が起こることが多々あります。それを口八丁手八丁で、「やりましょう!」と言い続けることは、罪悪感できませんでした。

テーマ2.出会い系

 こちらも比較的単価が高い。そして過去に少し使ったことがある。だったらやれるだろう!ということで着手したのが出会い系に関するサイト。しかし、うまくいかず。敗因は1つ。某メルマガで出会い系のアフィリエイトってどうですか?って質問したところ、「薬剤師がいい(稼げる)らしいですよ。」って回答をもらったんです。それで日和った。あとから、出会い系のサイトをやっています!とは言いにくいなぁ。とか理由をつけたけれど、それは後付。やめた理由はメルマガのアドバイスだなと。カッコ悪い…。

テーマ3.薬剤師の転職

 そしてアドバイスにそって、次に着手したのが薬剤師の転職に関するサイト。しかし、うまくいかず。敗因は3つ。1つは競合が多すぎるジャンルであったがために、先行きが明るいとは言えなかった。ライバルが強力すぎた。もう1つは、そのことを事前に理解していなかったために、自分がこのフィールドで勝負できるとは思えなかった。最後の1つは薬剤師については興味がもてたものの、知識が足りず、薬剤師に取って役立つ!というコンテンツを自分自身で作り出していくことができなかったこと(全部外注になってしまった)。

以上を踏まえて

 3つのサイトを作ってはやめて、ということを繰り返して、ある程度見えてきたいことがありました。そこをしっかりとまとめてみます。

1.やっぱり、好きなコト、興味があるコト

 好きなことを仕事をするか?みたいな話がありますけど、やっぱり好きなことがいい。でないと、モチベーションが維持できない。多分、好きじゃないことであっても、調子がいいときはいいんです。でも調子が悪い時、ましてやサイト運営みたいな、すぐに結果が出ないことに取り組んでいるとき、それでも続けるというのは苦しいものがあります。

2.デメリットは事前に理解しておく

 薬剤師のサイトをやってみて、上記にあげた敗因(競合が多いこと)はある程度理解していました。興味もゼロではなかったです。それでも、「プロじゃないと勝てないくらい、薬剤師のアフィリエイトは厳しいですよ?」という話を聞いて「自分にゃ無理だ。」と思ってしまいました。これから自分がやろうとしている分野(おそらく、子育てがらみ)は単価がそれほど高くない。でも、それをある程度事前に理解しているか否か、ということは、スタートしてから知った場合とスタート前からしっている場合とでは、その後の結果が大きく異なることでしょう。

3.社会的意義を感じられるか

 お小遣い稼ぎでやるなら、少しでもお金が稼げればOK!と考えます。でも、それを仕事にする!というくらいの心意気なら、社会的意義を感じられるものがいいです。これも結局モチベーションにつながります。全く意義のないものについて、書き続けることは厳しいです。これをやっても幸せにならない。それどころか不幸になる。それをなぜ薦めるのか?包茎手術は、この点がダメでしたね。

4.リサーチ不足

 2の「デメリットを事前に理解しておく。」にも通じますが、全体的にちょっとリサーチ不足だったなと。自分にあっているのか?ということもそうですし、アフィリエイトとしてその分野がどうものなのか?単価がいい=おいしい!と安直に考えすぎていた部分があります。

5.根気が足りない

 アフィリエイトにしても他のサイト運営にしても、やっぱり根気が必要。わかっちゃいるけど、結果ができなと続ける気になれない。逆に言えば、結果がついてこなくても続けよう!と思えるもの。1で取り上げたような、好きなものではないとダメなんですね。

まとめ

 ここまでの考察をぐわっとまとめると、要はよく調べて、自分の好きなことで、根気よくやろう!ということ。あれ、めっちゃ簡単にまとまってしまった…。まぁきっと、基本はシンプルなんでしょう!ということで、次のテーマをよーく考えてみます。

以上、【do-log】でした!

やっぱり、「みてね」はかなりいいね!!

www.do-log.com

 以前も紹介した、mixiからリリースされた新サービス、【子供の写真、動画を共有・整理アプリ - 家族アルバム みてね】がかなりいい感じです。ヘビーユーズしています。何がそんなに魅力なのか?お伝えしましょう!

メールで通知、メールで共有

 特徴的なのはこのサービス、アプリを使うのはお父さん、お母さんのみ。おじいちゃん、おばあちゃん、その他親戚へ共有する場合は、写真をアップロードした後に自動送信されるメールの、URLをクリックすることになります。また更新情報もメールで受け取ります。メールが全ての入り口になる。メールアドレスさえ持っていれば利用できる。この単純さが、わかりやすい。アプリだと通知をオンにしてだとか、わかりにくいですよね。そもそも、特定のアプリをダウンロードして、アカウントを登録するってのは、慣れていないおじいちゃんおばあちゃんのとっては、実はかなり敷居が高い。みてねなら、その煩わしさがないのです。

夫婦でお互いの写真が見られる

 スマホの写真に限りませんが、撮影をしている本人は意外と自分の写っている写真がないもの。子どもの写真がメインなのでそれはそれでいいのでしょう。が、自分が全く写っていないというのも寂しいもの。みてねなら、夫婦でそれぞれが撮った写真を載せられるので、お父さんと子どもの写真をお母さんが撮る。お母さんと子どもの写真をお父さんが撮る。それを共有できる。自分が子どもと関わっている写真が見れるというのは、これはこれで、結構嬉しかったりするものです。

親戚に子どもの様子を伝えられる

 おじいちゃん、おばあちゃんには、孫の写真を伝えるということはありますが。でも、お父さんの兄弟、お母さんの兄弟にまで伝えるかというと、それはあまりしないことかもしれません。みてねなら、最初に登録しておけば、後は更新の度に連絡が届きますから、子どもの成長の様子を逐次伝えることができるのです。普段から姿を見ることができると、より可愛さが増すというもの。

 みてねは、子育て必須のアプリになりますよ!

以上、【do-log】でした!

最近の方針→子どもの前ではスマホは触らない

 自分はそれなりにスマホ好き。常に手にはスマホを持って歩く。トイレの中にも持っていく。という人間なのですが、ちょっと最近心がけていることがあります。それは子どもの前ではスマホを触らないということ。教育には絶対にスマホは良くない!紙がいいんだと!と何が何でも言うつもりはないのですが、スマホを触らないようにしたことで、得るものがありました。

会話が生まれる

 正直、スマホがあれば周りに人がいても、会話をしなくても時間が潰せてしまう。時間を潰せるということ言葉が良くないですが、もっといえば、スマホのお陰で常に満足のいく時間が過ごせる。となると、目の前に子どもがいても、子どもそっちのけでいられてしまうんです。特に自分は不器用なのか、スマホを見始めると、他のことが一切目に入らなくなるタイプ。ということもあり、子どもがいるのに、子どもと関わらない。ということがありました。これじゃいかん!ということで、スマホを手放すようにしたのです。そうしましたら、効果てきめん。前よりも子どもと会話が生まれるようになったのです。

子どもを見るようになる

 スマホの画面を目にしていた時間に子どもを見ているわけですから、子どものことを考え、子どもの成長を少しでも気にかける、気にかかるようになります。あれ?こんなことができるようになったの?とか、こんな面白いこと、言ってるのかー。とか。ニュースアプリを見て新しい発見があるように、子どもを見ていても新しい発見が間違いなくあります。

スマホ=悪ではない

 このように書くと、「スマホはダメ!って言いたいんだな」と思われがちですが、別にそう言いたいのではありません。むしろスマホは大好きで、もっと多くの人がもっとスマホを使うようになると、もっと世界は面白くなる!本気で思っています。が、それでもやっぱり、子どもが目の前にいるのに、スマホの画面を見ている自分に疑問を感じたのです。微妙な加減を身につけられればいいんですけどね。

以上、【do-log】でした!

3年目のプラレール博攻略・反省編

 今年も行ってまいりました。GWのおなじみのイベント、【プラレール博 in TOKYO~みんなのまちへプラレールが大集合!!】  細かいところは前回、前々回の記事を見ていただくとして(ページ最後にございます)。今回は過去記事のポイントを踏まえていて行ったのですが…。実は、反省点が多い結果となりました。ここを抑えておけば、更にプラレール博を楽しめるようになりますよ!!

初日は混雑がひどい

 昨年、一昨年は5月のGW中に行ったのですが、今回は4月29日の昭和の日に行きました。結論を言えば4月29日昭和の日は、オススメできません!理由の一つは、とにかく混雑する。ということ。たとえば、昼食。前回の記事では11時であれば問題なく座れます。と書きましたが、今回は11時でギリギリと言った感じ。11時半だと、探すのに苦労するであろう。という混雑っぷりでした。昼食でこれですから、当然アトラクション的なプラレールつりやプラレール組み立て工場も混雑しています。前回同様9時半前には案内されていましたが、入場後、プラレールつりで50分程度の待ち時間。プラレール博組み立て工場の待ち時間は確認していませんが、こちらのほうが人気が高いので、1時間以上であることは確実でしょう。極めつけは、プレイチケットの購入にも列をなしていたことです。(過去3年でプレイチケット購入に並んだことはありませんでした…)

初日は段取りが悪い

 これは混雑を加速させる一因になっているのかもしれませんが、初日ゆえの段取りの悪さも気になるところでした。このようなイベントものでは、ある程度仕方がないのかもしれませんが。帰りの出口に看板が立っていて、帰りに写真でも撮ろうかな?と思っていたところ、しばらくしたらなくなっていたり。買い物の列が途中で途切れてしまい、列がバラバラになってしまったり。どこのレジでクレジットカードを使えるのか?といった案内が不十分だったり。これは不満ではなく、初日ならどうしても発生してしまう問題かと思います。だからこそ、あえて4月29日には行くべきではないと感じました。

それでも4月29日に行くべき人は?

 それでは、プラレール博初日にプラレール博に行くべきではないか?正直、プラレール博を普通に楽しみたい。ということであれば、5月のGW中にいければいいのでは?と思います。5月は混むのでは?と思っていましたが、おそらく5月は連休で遠出をする。だから4月中には近場のプラレール博へ。という人が多いのだと思います。遠方からも来る人が多いのでは?と考えましたが、プラレール博は大阪や名古屋など、大きな都市では積極的に開催されているので、遠方からの来場はそれほど多くないのです。

 ただ、4月29日に行くべき理由もあります。それはプラレール博限定狙いの場合。限定ではどんなものが用意されているのか?というのは見つけられなかったのですが、プラレール博限定車両というのはいくつも売られています。それがどうしても欲しい場合は、初日にくるのがいいでしょう。実際、これは転売目的だと思われますが、限定版のみをかごいっぱいに買っている人を数組見かけました。限定狙いなら、間違いなく初日をおすすめします。

 プラレール博は、初日はおすすめできない。ということがわかった今回。次回は更に磨きをかけて、皆さんにレビューをお届けします。

以上、【do-log】でした!

■2年目 www.do-log.com

■1年目 www.do-log.com

日記はGmailに書くのがいいよ

 10年以上前から、日記を書いてます。当初は紙でした。その後は家計簿ソフトに日記機能があったのでそこに。そして今は、Gmailに書いています。Gmailで書いて、自分宛に送信する。という方法です。このGmailに日記というのが日頃生活でも地味に役立つライフハックなのです。

検索ができる

 Gmailに日記がある。このことの最大のメリットは、検索ができるということ。「去年行った花火大会、どこのやつだっけ?」なんて言う時に、「花火大会」で検索する。自分が行った花火大会のことが書いてある。更に、その時に「トイレはかなり混んでいたなー。」なんてことが書いてあると、会場に着く前にトイレに行っておこう。なんて対策も取ることができます。子どもが出来ると、そういう対策が特に効果を発揮します。ベビーカーはきつかったとか、ここの食事処は使いやすいとか。(そういう情報はこのブログでも書いてますが。)

 どちらにしろ、検索できることで、日記の情報が活かせるものになるのです。

どこでも書ける

 Gmailに書いているわけですから、基本的に場所を選べません。スマホでも書けますし、長文はスマホはしんどい。というのであれば、パソコンで書くことだってできます。書く場所を全く選ばないからこそ、いつでもどこでもやれるので、日記を続けることができるのです。

アプリがなくなるリスクがない

 最近は日記専用アプリも数多く出ています。アプリを使うことで日記が書きやすいというメリットはあるのでしょう。が、アプリとなると、そのサービスが本当に継続するのか?というのは大きな問題。というのも、自分は日記をあとから見返すものと捉えています。アプリがなくなってデータを出力することができるよ。という声があるかもしれませんが、例えばテキストで吐き出したデータは、あとから見返すのに向かないのです。

 その点、Gmailは検索しやすいことからもわかるように、日記を長期間保存するのに向いています。もちろんサービスを停止する可能性はありますが、Googleの経営状況、Gmailの利用状況などを考えれば、Gmailがサービスの提供を中止する可能性は、極めて低いです。

 Gmailで日記を書くと、役立つことが多々あります。ぜひ、日記はGmailに書いてください!

以上、【do-log】でした!

mixiの新サービス、「みてね」はかなりいいね!

 mixiからリリースされた新サービス、【子供の写真、動画を共有・整理アプリ - 家族アルバム みてね】これを使ってみたんですが、かなりの好感触でした!

シンプルなのがいいね!

 閲覧する人はおじいちゃん、おばあちゃんのほか親戚も見ることができますが、写真をアップロードできるのは夫婦のみ。しかも、アプリのインストールが必要なのも夫婦のみ。ほかの人はどうするのか?というと、アプリから発行されるURLからアクセスします。遠方の親戚に写真を共有したい!何て思っても、アプリのインストールがわからない…とか言われて、話が進まないなんてことがよくあります。みてねなら、送られてくるURLをクリックするだけなのでとてもシンプル。また、写真のアップロードも、その日撮った写真を選んでアップロードする。それだけ。しかも一度撮った写真は選択画面には表示されなくなります(データは残っています)から、同じものを何度もアップロードしてしまう。なんて問題もありません。選択の仕方も、1日分をまとめて選択可能。子供の写真が大半を占めていたら、その日の写真をまずは選択し、該当しないものだけ選択肢から外すなんてやり方もできます。しかも容量無制限。細かいことを気にせずに使えます。

1秒動画がいいね!

 みてね一押しのサービスに、1秒動画があります。これは、20本以上の動画をアップロードすると、それぞれから1秒だけ動画を切り取り、それをまとめた動画が作成されるというもの。この出来栄えがかなりのもの。しかも、これが自動で作られますから、全く手間をかけずに、オリジナルムービーが出来上がるわけです。このクオリティには大変驚き、もっともっとみてねを使いたいな!と思うようになりました。

家族の共有がいいね!

 これは使ってみてわかったことなんですが、奥さんが専業主婦だったりすると、予想以上に日中に写真を撮ってんですよね。これまでは、それをわざわざ一枚一枚に共有する。何てことはしていませんでした。よく撮れたものだけ、「こんなの撮れたよ。」と話す程度。みてねなら、簡単に大量にアップロード出来ますから、「へー、こんなこともあったのかー。」と、子どもの日常の様子がよくわかるようになります。これは働くパパにとってはかなり嬉しいポイントです。

 手軽に利用できるからこそ、可能性が無限に広がるアプリ、それがみてねです。ぜひ、お試しください。

以上、【do-log】でした!

首が痛い!ピリピリする!帯状疱疹でした。

 会社でミーティング中、首の右後ろがなんだか痛い。肌がピリピリする感じ?肩こりか?と思ったものの、痛みは結局、一週間継続。もしかして、なんか血管がどうにかなっちゃってるとか?これはやばいかもしれない…。と危険を感じ、病院に行ったところ、帯状疱疹でした。

首の痛み

 帯状疱疹は体の色々なところに発症するのですが、自分の場合は首でした。首の痛みがどんなものだったかというと、首の後ろから後頭部にかけてがピリピリする感じ。とにかく肌が過敏になっていると印象。触れば痛いけど、触らなくても痛い。かといって、日常生活に支障をきたす。というレベルではなりませんでした。

湿疹が出なかった

 同様の症状で検索してみると、帯状疱疹の名前はちょこちょこ出てきます。が、自分はこの症状が帯状疱疹だとは判断できませんでした。というのも、帯状疱疹の代表的な症状である湿疹がほとんど出なかったのです。帯状疱疹は痛みの後、大体3〜5日くらいで湿疹が出てくる。と書かれています。しかし、自分の場合は6日目頃。しかも、首にニキビ(にしか見えないもの)が一つできただけだったんです。ネットの情報、そこからのイメージとは大きく異なるものでした。

放置しても問題はないらしい。が。

 というわけで、医者に診てもらい、帯状疱疹との診断を経て、薬を飲んでいます。帯状疱疹の抗ウイルス薬は一週間、痛み止めは痛みが治まるまで飲むことになります。高齢者ですと痛みが後遺症として残ることがあるそうですが、そこまで心配するものでもないそうです。帯状疱疹自体は、放置しても自然に治る。ということであまり、心配するものではありません。ただ、首の痛みは脳などの疾患などにも関わっていることがあるため、かなり慎重になる必要があります。無理せず、病院に行きましょう。ちなみに、何科に行けばいいの?というのがよくある悩みのようですが、明らかに帯状疱疹とわかっているのであれば、皮膚科へ。悩ましい場合は、総合的に判断してもらうため、内科に行くのがいいかなと思います。

以上、【do-log】でした!

複業するなら?!モスバーガー vs コワーキングスペース、決着!

 土日に複業しています。パソコンをパチパチやってるわけですけど、どこでやるか?ってのは、当然、重要な話。特に我が家は2人のチビ怪獣がいるので、どうやったって仕事なんかできない。というわけで、外で仕事をしているのですが数ヶ月やってみて、モスバーガーコワーキングスペース、どちらで作業するのがベストか?答えが出ました。自分の場合は…モスバーガーでした。(この話は自宅近くのモスとコワーキングスペースの比較です。時間帯や環境は異なる異なることをはじめにお伝えしておきます。)

いつでも開いてる

 自宅近くのコワーキングスペースは朝9:30オープン。決して遅いわけではないと思いますが、正直、朝一で作業をしたい自分にはちょっと遅い。いや、遅すぎます。モスバーガーは7時オープン。もっと早くてもいいくらい。そんなに早くてどうするの?と思うかもしれませんが、それくらいの時間から作業して、午前のうちに切り上げて、午後は家族と関わりたい。そういう考え、やり方をしている自分にはやっぱり7時くらいからのオープンがありがたい。

 もう一点。コワーキングスペースって、定期的に早くしまったり、貸切でイベントをやったりしています。単に黙々と作業したい自分にとっては、オープンしていない、作業ができないというのは大問題。しかも、Twitter等でイベント情報を発信したりしていますが、「今度の土日は空いてるかな?」と、わざわざ調べるのは正直面倒です。その点、モスバーガーは、年中無休で毎日朝7時に必ずオープンします。「まさか、閉まってるなんてことないよね?」ということを一切考えないで済む。普段は気になりませんが、頻繁に通うようになると、この安心感は結構でかいです。

意外と話し声が響く

 意外と話し声が響く、気になる。これ、モスバーガーの話ではなく、コワーキングスペースの話。完全個室が用意されているところもあるかもしれませんが、自分のいったところはそういったものはなかったです。間仕切りはあったんですけどね。話す内容はまちまちですが、ホワイトボードを使ってテレビ会議をしていたり、家庭教師が生徒に授業を教えていたり。「え?!こんなにガンガン話すの?!」なんて、少々驚きました。

 ちなみに、じゃあモスバーガーは静かか?といえば、当然あちこちで会話しています。モスバーガーが静かだよ。という話ではなく、どっちもどっちだよ。ということ。ただ、先日モスバーガーで作業したら、隣に見るからに怪しい2人(若いわけでもないのに、妙にテンションが高い。「夫と子供は…。」とか言ってる、など。)がおりまして、「あー、こりゃ不倫だね。」という場面に出くわしました。この点、コワーキングスペースなら起こり得ないことかもしれません。いや、ありえるか?

椅子は席による

 仕事するときの椅子にはこだわれ!なんてのはよく聞く話。では、モスバーガーコワーキングスペースの椅子はどちらがいいの?と聞かれれば、これもどっちもどっち。モスバーガーにあるのは普通の椅子とソファ。対するコワーキングスペースも、席によってはそこそこ良さそうな椅子があったりしますが、アーロンチェアのような高級椅子がガンガン並んではおりません。というわけで、「コワーキングスペースの椅子、やっぱり違うわー。」なんてことにもなりません。

 こうやって比較してみると、要は早く開いてるしいつでも開いてるからモスバーガーがいい!という結論になりました。おまけといえば、モスバーガーはやっぱり食べ物がうまい。しかも、朝モス頼んでもコワーキングスペースより安くすむ。という事情もあったりします。(コワーキングスペースは500円。朝モスはドリンク込でもこれより安いものがあります)

 とはいえ、これはあくまで一意見に過ぎません。自分にとってベストな複業スペースを見つけてください!

以上、【do-log】でした!

基本のキ!不便を解決する、その一点に集中する。

 こちらを読みました。→堀江貴文氏のゲームチェンジャー論「世界を変える人に共通点はない。ただダメなケースは決まってる」【特集:New Order】 - エンジニアtype

 で、気に入ったのがこのコメント。

 めんどくさいことを解消するのがイノベーションのきっかけであって、テクノロジーは実現の手段でしかない。

仕事の基本

 ここで出てくるのはイノベーションの話。でも、これって仕事の基本です。ルーティンワークばかりになると見失いがちですが、面倒なこと、非効率的なこと、無駄なこと。これらを解消する、解消する方法を考え実践する。これって仕事をする上では何も特別なことはない、基本的なこと。「めんどくさいことを解消するのがイノベーション」という言葉と、同じですよね。

問題発見力

 それでも、これができる人とできない人がいるのはなぜか?答えの一つは問題発見力なんです。問題解決力はよく聞きますよね。問題発見力はその手前。問題を問題として認識できる能力のこと。で、これってたいそうなもんではないんです。けれど、できない人がいるんです。自分もできないことがある。それは人は慣れる生き物だから。慣れてしまうと、問題を問題と認識できなくなる。それが当たり前になってしまう。ということが往々にしてあるのです。

変化は進化

 これを回避するのには、日々変化するということ。変化は進化。とにかく、ちょっとでもあれこれ変えてみましょう。通勤経路を変える、付き合う人を変える、仕事を変える。服を変える。なんだっていいんです。その変化によって当たり前が当たり前ではなくなり、問題発見力が養われます。強いては、これってめんどくさいことじゃない?と、気がつくことにも繋がるのです。変改は進化。覚えておきましょう!

以上、【do-log】でした!

配られたカードで勝負するっきゃない。って、本当?

 知ってる人は知っている、スヌーピーの名言。『スヌーピー 名言』で検索すると、こんなサイトまで出てきます。→【本当は深いスヌーピー名言集U・ω・U】 - NAVER まとめ

 そんな中、自分が結構好きだった言葉に配られたカードで勝負するっきゃないのさ…それがどういう意味であれというのがあります。解釈の仕方は人それぞれなんでしょうが、要は無い物ねだりしてもしょうがいない。ってことなのかなと。でも、最近は「それってちょっと違くない?」と思うようになってきました。

可能性を限定していない?

 無い物ねだりしない。手元にあるものだけで勝負する。その姿勢は確かに大事です。でも、人生はカードゲームではない。確かに今は手元にないかもしれない。でも努力や運次第で、手札は増やせるんじゃないでしょうか?その可能性を捨てて、可能性を限定してはいけないのではないでしょうか??

カードがないことを嘆かない

 むしろ、この言葉のポイントはカードがないことを嘆かない。ということなのかなと。まずは手札で勝負する。仮にダメでもやれることはあります。一つは戦略を練り直す。その手札の中で最善の策をとるということ。もう一つは上にも書いたように、手札を増やす、変える努力をするということ。

人生はカードゲームじゃない

 限られたルールの中で、限られたカードの中で、限られた時間の中で行うゲームと、人生は大きく異なります。配られたカードのことでガタガタ言わず、前向きに戦略を考え、どうにもならないならカードを増やす!その気持ちを大切にしたいものです。

以上、【do-log】でした!